カドル バレる原因と対策解説!シークレットモードで身バレを完全防止する方法
カドルが気になりつつも、家族や職場にバレるのではないかと躊躇していませんか?
結論からいうと、きちんと対策しておけば100%に近い確率で身バレを防ぐことは可能です。
本記事では、カドルで身バレを防ぐコツを徹底解説しています。
カドルを利用したいけれど、家族や職場にバレるのが心配でお困りではありませんか?
この記事では、カドルで身バレする原因と効果的な防止策について、実際の利用者事例と最新の機能情報に基づいて詳しく解説します。
記事を読み終える頃には、安心してカドルを利用できる完全な対策法を身につけることができます。
カドルでバレる5つの主な原因
何事においても、結果には必ず原因があります。
望まない結果を防ぐには、あらかじめその原因を把握しておき、万全な対策を施すことが大切です。
そこで、この章ではカドルの利用が家族・職場にバレてしまうよくある原因5つを紹介します。
スマートフォンのブラウザ履歴でバレる

カドルはWebブラウザからアクセスするサイト型のサービスのため、スマートフォンのブラウザ履歴からバレることがよくあります。
ブラウザ履歴からバレてしまうケースは、主に下記の2つです。
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家族にスマホを貸した際に見られてしまう
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スマホとPCのブラウザを同期しており、知らない間に家族に見られている
Google chromeの履歴は、デフォルトの状態だと90日間保存されています。
そのため、カドルにログインする都度、すぐに履歴を削除するのが得策です。スマホとPCのブラウザを同期している方は、同期設定を解除することをおすすめします。
家族にスマホを貸す機会が多い方、家族でPCを共有している方は、特に注意が必要です。
プロフィール写真で知り合いに発見される
カドル内に、知人の会員がいないとは限りません。そのため、プロフィール写真を知り合いに発見されてしまい、職場にバレてしまうケースがあります。
カドルを含め、多くのマッチングアプリには「相互表示システム」が搭載されています。相互表示システムとは、AIによって相性が合うと判断された男女が、お互いに「おすすめユーザー」として表示される機能のこと。
特に、職場の同僚や知人は、年代や居住地などから「相性が合うユーザー」として判断されやすい傾向にあります。つまり、知人に自分のアカウントがおすすめ表示されてしまう可能性があるということです。
マッチングアプリでは、当然顔がよくわかる写真を載せた方がマッチングしやすくなります。
とはいえ、カドルは既婚者専用マッチングアプリのため、恋活・婚活サービス以上に身バレには注意しなくてはなりません。正面から撮影した写真は身バレリスクが高く、載せるかどうかはよく検討した方がいいでしょう。
実際に会っているところを目撃される
カドル内では身バレ対策に細心の注意を払っていても、デートの現場を知人や家族に見られてしまうケースも少なくありません。
待ち合わせ場所はある程度人通りがあるスポットを選ぶのが通例ではあるものの、どこで誰が見ているかわからないのが実情です。
特に、職場の近くや家族の行動範囲内での待ち合わせは、たまたま目撃されてしまうリスクが高くなります。
カドルで知り合った相手とのデート場所選びは、あらゆるリスクを考慮して、十分検討することが大切です。
スマホの通知機能でバレる
スマホの通知を家族や職場の同僚に見られてしまったのをきっかけに、カドルの利用がバレてしまうケースがあります。
カドルはWebサイト型のサービスのため「通知は届かないはずでは?」と思うかもしれません。
しかし、カドルはメールで「マッチング成立」「メッセージ受信」などの通知を送る形を採用しています。そのため、メールアプリの通知から、カドルの利用を知られてしまう可能性があるのです。
特に、ロック画面に届いた通知を長押しするとその内容を確認できてしまうため、自身が入浴している間などに家族に見られてしまう可能性もゼロではありません。
身バレリスクを徹底的に潰すには、メールアプリの通知をオフにしておくのが得策です。
LINE等の連絡手段でバレる
カドルでマッチングした相手とLINEやSNSでの連絡に移行すると、サイト内でのやりとりよりも身バレリスクが高まります。
主な要因としては、下記の3つです。
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通知を見られてしまう
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既読表示機能によって生活リズムが露呈し、その分メッセージの頻度が増える
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アカウント名やアイコンからバレる
上記の中でも、アカウント名やアイコンからバレてしまうのは、思わぬ落とし穴だといえます。
カドル内ではお互いに知り合いだと気付かずにやりとりしており、LINE移行後に個人を特定される可能性もゼロではありません。
安心して出会うためには、実際に会うまではカドル内でやりとりすることをおすすめします。
その後連絡先を交換するにしても、日常のやりとり頻度についてはよく相談した方がいいでしょう。
カドルのシークレットモードで身バレを防ぐ方法

カドルには、有料オプションの身バレ防止機能「シークレットモード」が搭載されています。
この機能は、身バレ対策としてかなりの効力を発揮しますが、万全ではありません。利用するか否かは、デメリットも考慮したうえでよく検討する必要があります。
シークレットモードの仕組みと効果
シークレットモードとは、自身のプロフィールが非公開になる機能です。プロフィール検索結果やおすすめユーザー欄には一切表示されず、自分から「Like」を送った相手・マッチングが成立した相手のみにプロフィールが表示されます。
自分が「この人は大丈夫だ」と判断した相手にしかプロフィールが表示されないため、身バレ対策の効力はかなりのものです。
ただし、シークレットモードで利用すると、異性の方から「Like」を送られてくることは一切ありません。そのため、自ら積極的にアプローチをかけていく必要があります。
シークレットモード設定の具体的手順
シークレットモードを利用する際は、下記の手順で操作してください。
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マイページから「Secret Mode」をタップ
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シークレットモードのプランを選択
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支払い方法を選択し決済する
設定完了後は、マイページのシークレットモードの欄がONになっているかどうか確認してください。オフに切り替えれば、通常モードとして利用可能です。
シークレットモードの料金プラン詳細
シークレットモードの料金プランは下記のとおりです。
上記の4つのプランが用意されており、長期プランの方が1ヶ月当たりの料金が安くなります。ただし、途中でカドルを退会しても、残り期間分の差額は返金されないので注意してください。
また、カドルのシークレットプランは有料のオプション機能です。このほかに、通常の月額料金を支払わなくてはなりません。
たとえば、1ヶ月だけ利用する場合は合計14,960円の支払いが必要です。
シークレットモード利用時の注意点
シークレットモードは高い身バレ対策効果を持っていますが、万能ではありません。あくまでも効力を発揮するのはカドルのサイト内だけであり、ブラウザ履歴やスマホの通知から身バレしてしまうリスクは依然として残っています。
そのため、シークレットモードを利用する場合も、ブラウザの履歴消去や通知のオフ設定といった、基本的な身バレ対策は併用するべきです。
また、顔写真を載せていない方・顔がわかりづらい方にアプローチする際は、十分注意してください。「安全だ」と思ってアプローチした後に、「実は知り合いだった」となっては元も子もありません。
無料でできる身バレ対策の完全ガイド

前章で解説したシークレットモードは高い身バレ対策効果を持っていますが、高額なのが懸念材料です。
また、全ての身バレリスクを回避することはできないため、その他の対策も併用する必要があります。
そこで、この章では無料でできる身バレ対策方法を4つ紹介します。これだけでもかなりの効力を発揮するため、ぜひ活用してください。
スマホ設定での基本的な対策方法
スマホの各種設定や機能を利用するだけでも、一定の身バレ対策効果があります。
まずは、プライベートブラウザの利用です。
chromeの「シークレットモード」やsafariの「プライベートブラウズ」でカドルにアクセスすれば、閲覧履歴がスマホやPCに残りません。家族にスマホやPCを貸しても履歴を見られることはないため、安心してカドルにアクセスできます。
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Chromeを起動し、右上の「その他」アイコンをクリック
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「新しいシークレットウィンドウ」をクリック
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safariを起動し、画面右下のタブボタンをタップ
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画面下部の「プライベート」をタップ
また、メールアプリの通知設定はマストでオフにしておきましょう。もちろん、LINEや各種SNSに移行してやりとりする場合も同様です。
プロフィール写真のぼかし・加工テクニック
無料で身バレ対策をするなら、プロフィール写真にぼかし加工を施すのがおすすめです。加工した写真なら個人を特定するのは難しく、ぼかしの濃さを調整すれば自身の魅力をアピールしながら出会いを探せます。
カドルにはプロフィール写真の自動ぼかし機能は装備されていないため、画像編集アプリを利用しなくてはなりません。
「Fotor」や「Picsart」といった専用アプリなら、感覚的な操作で簡単に画像を加工できます。
ただ、ぼかしの濃度が濃くなりすぎないよう注意してください。自身の魅力をアピールしつつ身バレを防止できないよう、「雰囲気やスタイルはわかるが、顔のパーツはよく見えない」といった程度の加工を施しましょう。
特に横顔や斜め後ろからのアングルと組み合わせることで、自然に印象を与えつつ、個人を特定されるリスクを下げることができます。過剰に隠しすぎると不信感を与えるため、絶妙なバランスが重要です。
ブラウザ履歴・検索履歴の削除方法
カドルを安全に利用するなら、ブラウザの閲覧・検索履歴を定期的に削除することをおすすめします。
それらの履歴は、意図的でなくとも誤操作で表示されてしまうリスクがあります。たとえば、safariの場合は画面右下のアイコンをタップすると、削除していないタブが一覧で表示される仕組みです。
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設定」メニューから「詳細設定」を選択
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「プライバシーとセキュリティ」セクションから「閲覧履歴データの削除」をタップ
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削除したい期間を選択
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「データを削除」をタップ
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safariを起動し、メニューバーの「履歴」をタップ
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「履歴を消去」を選択
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「消去の対象」で、消去したい期間を選択
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「履歴を消去」をタップ
また、chrome・safari共に、履歴を自動で削除するよう設定することも可能です。
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Googleアカウントの「データとプライバシー」設定を開く
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「自動削除」または「履歴の設定」をから、自動削除オプションを選択
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履歴を消去」を選択し、希望する履歴の削除期間を選択(1時間後、1日後など)
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設定アプリを開き、safariを選択
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「履歴とWebサイトデータを消去」のオプションを選択
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「履歴を消去」をタップし、履歴の削除期間を選択(1時間後、1日後など)
自動削除機能は便利ですが、確実性を重視するなら、カドルにアクセスする都度、手動で削除するのがおすすめです。
そのうえで、念のために自動削除機能を設定しておくといいでしょう。
通知設定のオフ方法とキーボード記憶機能の無効化
メールアプリの通知は、カドルの利用を第三者に知られてしまう原因の定番です。下記の手順を踏んで、通知設定をオフにしておきましょう。
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「設定」アプリを開き、「通知」を選択
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通知をオフにしたいアプリを選択
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「通知を許可」のスイッチをオフ
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:設定アプリ内で、「通知」または「アプリと通知」の項目をタップ
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通知をオフにしたいアプリを選択
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通知をオン/オフにするスイッチをタップ
また、アプリの通知オフと同時に設定しておきたいのが、キーボード記憶記憶機能の無効化です。これがオンになっていると、たとえば「カ」と入力するだけでも「カドル」が候補に表示されてしまいます。
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設定アプリから「一般」をタップ
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「キーボード」をタップ
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日本語入力オプションで「単語学習」をオフ
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詳細設定で「学習機能」をオフ
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変換学習をリセット」をタップ
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設定アプリから「システムと言語と入力」を選択
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「画面キーボード」と「Gboard」を選択
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詳細設定を選択
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「学習機能」のスイッチをオフに切り替える
これらの設定をしておくことで、身バレリスクを軽減できます。
カドル利用時のスマホ・ブラウザ安全対策

この章では、前章よりもさらにハイレベルなスマホ・ブラウザの安全対策の設定方法やその効果について解説します。
多少手間はかかりますが、その手間以上の身バレリスク削減効果が期待でき、費用はかかりません。
身バレリスクを徹底的に削減したい方は、ぜひ活用してください。
ブックマーク機能を使わない理由と対策
身バレリスクを回避するなら、カドルを「ブックマーク」に登録するのはおすすめできません。理由はいうまでもなく、家族に見られてしまう可能性があるからです。
カドルに簡単にアクセスするなら、ブックマークよりも「リーディングリスト」の活用をおすめします。リーディングリストとは、読みかけのページを保存しておける機能のこと。ブックマークに近い使い方ができるうえ、家族に見られてしまう危険性はそう高くはありません。
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カドルにアクセスし、アドレスバー右端の「☆」アイコンをタップ
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表示されるメニューから「リーディングリスト」を選択
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カドルにアクセスし、共有アイコン(四角の中に矢印のアイコン)をタップ
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リーディングリストを選択
ブックマークリストは家族に見られてしまうリスクが比較的高いため、そのリスクが低いリーディングリストを活用しましょう。
専用ブラウザの活用法
より万全な身バレ対策として、カドルにアクセスするための専用ブラウザを用意することをおすすめします。
つまり、一般的にネット検索などで使用する機会が多いsafariやchromeではなく、別のWebブラウザを用意するということです。
具体的には、下記のようなプライバシーの保護を重視したブラウザアプリの利用をおすすめします。
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Brave
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Mozilla Firefox
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Tor ブラウザ
これらのブラウザアプリを利用しつつ、アプリのアイコンをスマホのトップ画面に非表示にしておけば完璧です。スマホを家族に貸しても気づかれる可能性は極めて低く、安心してカドルにアクセスできます。
さらに、Braveなどは広告ブロック機能やトラッキング防止機能も搭載しており、カドル以外の利用履歴も極力残さずに済むのが魅力です。万が一のリスクを減らす意味でも、普段使いとは別に専用ブラウザを持つことは有効です。
Googleマップ・交通系IC履歴の注意点
カドルで知り合った異性とデートする際は、Googleマップや交通系ICの履歴に注意しなくてはなりません。特に、Googleマップは家族で出かける際などに、一緒にスマホを覗きながら操作する機会も多いでしょう。
Googleマップの履歴は、下記の手順で削除できます。
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Googleマップアプリを開き、プロフィールアイコンをタップ
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「履歴」をタップ
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「ロケーション履歴」から削除したい日時を選択し、削除する
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Googleマップアプリを開き、プロフィールアイコンをタップ
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「タイムライン」を選択
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その他アイコン (歯車アイコン) をタップし、「設定とプライバシー」を選択
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「現在地設定」から、「ロケーション履歴をすべて削除」または特定の期間を選択して削除する
また、交通系ICの履歴は削除できません。とはいえ、それを閲覧するには駅の券売機での操作が必要です。家族に見られるリスクはそう高くはありませんが、ICカードを家族に貸すのは控えておきましょう。
SNS・メッセージアプリでの連絡時の注意
カドルで知り合った相手との連絡に、SNSやLINEなどのメッセージアプリを利用する場合は、やはり通知設定に注意してください。
ロック画面に届いた通知は、ロックを解かなくとも、長押しするだけで内容を確認できてしまいます。即時通知を含め、全ての通知をオフにしておいた方が無難です。
また、PCからSNSにログインすると、ID・パスワードが自動保存されている可能性が高いです。家族がログインしてしまうと、DMの履歴を見られてしまう恐れがあります。PCからはログインしない、またはID・パスワードを保存しないよう注意しましょう。
さらに、LINEの「通知プレビューを表示しない」設定や、特定トークの非表示・アーカイブ化も有効です。メッセージアプリ側の機能も上手く活用することで、より安全にやり取りを続けることができます。
他アプリとの身バレ対策比較

この章では、カドルと他の既婚者マッチングアプリの身バレ対策機能比較します。カドルと同時に他社サービスの利用を検討している方は、ぜひ判断材料にしてください。
ヒールメイトの無料非公開モードとの比較
ヒールメイトでは、カドルのシークレットモードと同等の機能である「非公開モード」が無料で利用できます。そのため、身バレ防止機能のコストパフォーマンス面では、カドルよりもヒールメイトの方が優れていると判断していいでしょう。
ただ、カドルは会員数50万人を突破する、業界最大級のサービスです。対してヒールメイトは会員数35万人と、カドルには一歩及びません。会員数はそのまま「出会いやすさ」に直結するため、その点ではカドルに軍配が上がります。
「出会いやすさ」と「安全性」のどちらを優先するかは、個人の判断次第です。ただ、ヒールメイトの非公開モードも、、カドルのシークレットモードと同様に万全ではありません。それを考慮すると、出会いやすいカドルの方が優位性があると判断できます。
既婚者クラブの身バレ防止機能との違い
既婚者クラブには、カドルの「シークレットモード」やヒールメイトの「非公開モード」のような機能はありません。その代わり、プロフィール写真に自動でぼかし加工がかかる仕様になっており、これが主な身バレ防止機能です。
対して、カドルにはプロフィール写真の自動ぼかし機能はありません。とはいえ、多少手間はかかりますが、外部アプリを使えば写真にぼかし加工を施すのは簡単です。
これらの特徴を踏まえると、既婚者クラブよりもカドルの方が身バレ発生リスクが低いと判断できます。
コストパフォーマンス面での比較検討
下記は、カドル・ヒールメイト・既婚者クラブの3つのサービスの身バレ対策機能のコスパ面の比較表です。
料金だけをみると、既婚者マッチングアプリの身バレ防止機能のコストパフォーマンス面において、カドルは割高です。
ただ、カドルは累計マッチング数1,000万組を超えており、4秒に1組がマッチングしているという強力な実績があります。
身バレ対策は確かに重要な要素ですが、その費用面だけでサービスの良し悪しを判断することはできません。
また、既婚者マッチングアプリでの身バレは、多くの場合スマホのブラウザ履歴や通知などのサービス外の部分で起きています。それを考えると、身バレ防止機能の費用面よりも、出会いやすさに重点を置いた方がいいでしょう。
実際の利用者体験談と口コミ

この章では、カドルの利用を第三者に知られてしまった人、そして身バレ対策を万全に施し、安全に出会いを楽しんでいる人の体験談をお伝えします。併せて、シークレットモード利用者の声も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
身バレした人の実体験と原因分析
カドルの利用を第三者に知られてしまった人の体験談として、下記の内容が寄せられています。
こちらの体験談は、Instagramのログイン情報がPCに残されていたことが身バレの要因となっています。
このようなリスクを排除するため、自宅のPCに自身のSNSのログイン情報が残っていないか、事前に確認しておきましょう。
対策成功者の具体的な防止方法
身バレ対策成功者の体験談として、下記の内容が寄せられています。
カドルを利用する以上、その事実を誰にも知られるわけにはいきません。 そのため、私は全ての身バレ対策を徹底しています。 通知を全てオフにしているのはもちろん、カドルへのアクセスにはBraveブラウザを利用しています。 さらに、マッチングした女性とのデート場所は、2人でよく相談したうえで安全性の高い場所を選んでいます。 シークレットモードは利用していませんが、これだけ対策しておけば十分安全に出会いを探せますよ。
こちらの体験談の勝因は、やはり「やれる対策は全て行っている」という点です。小さな手間を惜しまないことで、身バレリスクを最小限に抑えて、安心して出会いを楽しめます。
おそらく、これくらい用意周到な方なら、万が一第三者にバレたときの言い訳まで用意しているのでしょう。
シークレットモード利用者の評価・感想
シークレットモードの利用者から、下記の興味深い意見が寄せられています。
身バレリスクを徹底排除するために、カドルのシークレットモードを使っています。 ただ、カドルの利用初月は初めてのマッチングアプリで戸惑っていたのもあり、1人とも出会えませんでした。相手からのアプローチがくることはないため、最初は苦戦したのが正直なところです。 ただ、途中からは何となくコツが見えてきました。既婚者同士の出会いですから、不安な気持ちを抱えているのは相手も同じですよね。 恐らく普通に使うよりはマッチング率は低いかと思いますが、それでも十分に楽しめています。素敵な出会いに感謝です。
シークレットモードには高い身バレ対策効果が期待できますが、異性からのアプローチが届くことはありません。そのため、マッチングアプリ初心者の場合は、最初のうちは苦戦を強いられる可能性があります。
ただ、この投稿者のように、シークレットモードではマイペース且つ安全に出会いを探すことが可能です。身バレリスクを最小限に抑えたい方は、シークレットモードの利用を検討しましょう。
【安全な利用のために】カドルで絶対に避けるべき行動
本記事の最後に、カドルで安全に出会いを楽しむに、絶対に避けるべき行動をお伝えします。身バレリスクを徹底的に排除して、素敵な出会いを実現しましょう。
身バレリスクが高い危険な使い方
カドルで身バレしやすい危険な使い方して、下記の項目が挙げられます。
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正面から撮影した、顔がハッキリとわかる写真を載せる
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プロフィールに詳細な職業や出身校名などの個人情報を載せる
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ブラウザの履歴を残している
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メールアプリの通知をオンにしている
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自宅のPCからカドルにアクセスする
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自宅や職場の近くでデートする
上記のような使い方をしていると、遅かれ早かれ家族や職場にカドルの利用を知られてしまうリスクがあります。
既婚者同士の出会いで身バレしてしまうと、場合によっては相手側にまで迷惑をかけることになってしまいます。不注意から身バレすることがないよう、十分対策を行いましょう。
また、万が一バレた際の言い訳を用意しておくなど、心理的な備えも一部のユーザーの間では行われています。いざという時に冷静な対応をするには、入念な事前準備が大切です。
トラブル回避のための事前準備
身バレによるトラブルを回避しながら安全にカドルを利用するため、下記の事前準備をしておきましょう。
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ブラウザの履歴自動削除を設定しておく
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メールアプリやSNSの通知をオフにしておく
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顔写真には十分なぼかし加工を施しておく
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プロフィールに個人情報を書きすぎない
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身バレリスクが高いSNSアカウントには移行しない
最底でも、上記の事前準備は徹底しておいてください。そのうえで、できれば専用ブラウザの利用や、Googleマップの履歴削除などの対策も行いましょう。
また、万が一スマホを他人に操作されることを想定し、特定アプリにロックをかけられる「アプリロック」機能を活用するのも効果的です。複数の対策を組み合わせることで、より堅牢なセキュリティを実現できます。
万が一バレた時の対処法
万が一、カドルの利用が第三者にバレてしまったときは、その相手や状況によって対処法が変わってきます。
たとえば、利用を疑われた程度であれば、「迷惑メールが届いた」「情報サイトを見ていただけ」などといって、シラを切るといいでしょう。
ただし、それ以降は疑われることがないよう、カドルの利用は控えておいた方が無難です。
カドルの利用を完全に確信された場合は、言い逃れは難しいのが実情です。相手が職場の同僚などであれば、家族には告げ口しないようお願いするしかないでしょう。
また、普段から「通知を見られても焦らない」「言い訳を1つ用意しておく」といった心構えがあると、動揺せずに対応できます。感情的にならず、冷静な姿勢を保つよう意識しましょう。
まとめ
この記事のポイントをまとめると、以下の通りです。
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カドルで身バレする主な原因は履歴、写真、通知、目撃、連絡手段の5つ
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シークレットモードは最も効果的な身バレ防止策
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無料でできる基本対策も組み合わせることが重要
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他アプリと比較してもカドルの対策機能は優秀
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危険な使い方を避けることで安全性は大幅に向上
身バレリスクを排除して安全にカドルを利用するなら、まずはシークレットモードの設定から始めることをおすすめします。
適切な対策を実施すれば、安心して出会いを探すことが可能です。
また、ブラウザの履歴削除やアプリの通知オフ設定といった、基本的な身バレ対策は欠かせません。ちょっとしたミスから身バレにつながることがないよう、十分に配慮してください。
カドルは国内最大級の既婚者マッチングアプリであり、多くの男女が素敵な出会いを実現しています。あなたも日常を彩ってくれる相手との出会いを実現するために、本記事の内容をぜひお役立てください。

ユアマッチ編集部21名の編集部員が実際に様々なアプリを使って、アプリを調査しています。
ブラウザの履歴削除や通知設定のオフなど、基本的な身バレ対策はしていたつもりです。 しかし、家族が僕のInstagramのアカウントにログインしてしまったのは想定外の出来事でした。 以前PCからログインしたときにIDとパスワードが保存されてしまっていたようで、娘が誤ってログインしてしまったのです。 DMにはカドルで知り合った相手とのやりとりが残っており、全てを知られてしまいました。