マッチングアプリのヤリモクの特徴と見分け方|プロフィール・メッセージ・デートの危険サイン20
マッチングアプリで出会った相手が、実は体の関係だけを求める「ヤリモク」だった——そう気づいて後悔する女性が後悔するケースが増加しています。
プロフィールやメッセージの段階で違和感に気づけず、デートまで進んでしまってから本当の目的を知った、というケースも…
そこで今回は、マッチングアプリにおけるヤリモクユーザーの見分け方、特徴や対策などを徹底解説します!
実際のアプリでヤリモクと遭遇したといった口コミも合わせて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!
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ヤリモクとは?意味と割合
ヤリモクとは「やることが目的」の略語で、恋愛や結婚ではなく一時的な関係を求めてマッチングアプリを利用する人を指します。
見た目は普通の婚活・恋活ユーザーと変わらないため、プロフィールだけでは判別しにくいのが実情です。
まずはヤリモク自体の意味や、実際にどの程度の割合で存在するのかを見ていきましょう。
ヤリモクの意味・語源
ヤリモクとは、恋愛や結婚を目的とせず、体の関係を持つことだけを目的に相手を探す人を指すマッチングアプリ用語です。
「ヤリ」は性行為を指す俗語、「モク」は「目的」を略した言葉で、両者を組み合わせた造語としてネットスラングから広まりました。
表向きは「真剣な出会いを探している」「結婚を考えている」といった誠実な言葉を使いながら、実際の目的は体の関としていることが多く、プロフィールやメッセージだけでは判断がつきにくいのが特徴です。
男性のイメージが多いヤリモクですが、女性のマッチングアプリユーザーにも一定数存在するとされ、性別を問わず注意が必要なユーザーであるといえます。
マッチングアプリに潜む確率
マッチングアプリの利用者のうち、どの程度がヤリモクに該当するのかを示す公式統計は存在しないものの、各種アプリの利用者調査やSNS上の声を集めると、男性利用者の2〜3割程度がヤリモク目的を持っているとの指摘が多く見られます。
発生しやすいアプリ・しにくいアプリの傾向は以下の通りです。
アプリ選びの段階である程度リスクをコントロールできる点は、利用者にとって重要なポイントです。
ヤリモクと「遊び目的」「誠実系ヤリモク」の違い
「遊び目的」という言葉はヤリモクとほぼ同義で使われがちですが、ニュアンスにはやや幅があります。
さらに注意したいのが、見分けが難しいとされる「誠実系ヤリモク」です。
誠実系ヤリモクを見分けるには、言葉そのものよりデートの誘い方や関係を進めるスピードに注目することが重要です。詳しい見分け方は関連記事でも解説しています。
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マッチングアプリにいるヤリモクのプロフィールの特徴【危険サイン①〜⑦】
ヤリモクには、プロフィール欄に共通して現れる特徴があります。ここでは、マッチングアプリで実際に報告されている危険サインを7つに分類して紹介します。
プロフィールの段階でリスクを察知できれば、メッセージ交換前に距離を置く判断がしやすくなります。
① 自己紹介文が一言・ほぼ空白
自己紹介文が「よろしくお願いします」程度の一言だけ、あるいはほぼ空白のまま放置されているプロフィールは、ヤリモクの典型的なサインの一つです。
真剣に出会いを探しているマッチングアプリユーザーなら、趣味や仕事、休日の過ごし方といった自分の情報を具体的に書き込んで、出会いにつなげようとするのが自然です。
そのため、マッチングアプリにおいてプロフィールの充実度は本気度を測る指標でもあるんです。
対してヤリモク目的のユーザーはというと、できるだけ多くの相手とマッチングすることを優先するため、自己紹介文に時間をかけないでテンプレートのような簡素な文章で済ませるケースが目立つのです。
このように、テンプレートをそのまま使ったような自己紹介文の相手の場合、手抜き過ぎるかヤリモクなどの可能性を疑った方が良いかもしれません。
自己紹介がほぼ空白のまま「いいね」を送ってくる相手がいた場合は、メッセージ交換の段階で質問を重ねて中身の返答が得られるかを確認しておくと安心です。
② 写真が俳優級・盛りすぎ
マッチングアプリにおいて第一印象を決める極めて大切なプロフィール写真。
各ユーザーが手を焼きながら作って設定しているものでもありますが、そんなプロフィール写真が芸能人並みに整った容姿であったり、全体的に過度な加工や盛り方が施されている場合も注意が必要なサインです。
実物とのギャップが大きすぎる写真を使う利用者の中には、容姿の魅力だけで多くの相手を引き寄せ、短期間での関係構築を狙うヤリモクが一定数含まれています。
こうした特徴を持つ写真以外にも、写真の枚数が極端に少なく、顔がはっきり写った写真が1枚しかない、逆に自撮りばかりで生活感のある写真が一切ないといったパターンも見られます。
複数のシーンや角度で撮影された自然な写真が掲載されているかどうかは、相手の信頼度を判断するうえで参考になります。
③ 年収が極端に高い設定
プロフィールに記載された年収が、年齢や職業に対して不自然に高い金額になっているケースも見逃せません。
実態とかけ離れた年収を提示することで、経済的に余裕のある誠実な相手だと印象づけ、マッチング率を高めようとする狙いがあると考えられます。
特に
・20代で年収1000万円以上
・職業欄が「経営者」や「自由業」
といったように、嘘か本当か確認しづらい肩書きになっている場合は、慎重に見極めたほうが良いでしょう。
年収や職業の情報は自己申告制であり、本当に経営者や自由業をまじめにしている可能性もありますが、アプリ側で厳密な裏付けが取られていないことも多いもの。
提示された条件をそのまま信用せず、会話の中で整合性を確認する姿勢を忘れないようにしましょう。
④ 結婚に対する意思が「未選択」
多くのマッチングアプリでは、プロフィール項目に「結婚に対する意思」を選択する欄が設けられていますが、この項目をあえて未選択のままにしている利用者には注意が必要です。
将来を見据えた出会いを探している人であれば、「結婚を考えたい」「将来的には結婚希望」など、何らかの意思を示す選択をするのが自然といえます。
-
結婚願望がないことを正直に書くとマッチングしにくくなる
-
あえて伏せることでマッチング率を上げている
-
ヤリモクのため結婚の意志を表示していない
このように、結婚願望がないことを正直に書くとマッチングしにくくなるため、あえて情報を伏せているケースが考えられます。
結婚観が明示されていないプロフィールを見かけたら、メッセージの早い段階で将来の方向性について率直に質問してみることをおすすめします。
⑤ 出会うまでの希望が「まず会いたい」
プロフィール欄の「出会うまでの希望」で、「とりあえず会ってから決めたい」「まずは会ってみたい」といった選択をしている利用者も、ヤリモクの可能性を考慮すべきサインです。
メッセージでじっくり人柄を知るよりも、早い段階で対面の機会を作ろうとするアプローチの仕方は、関係を深める前に体の関係へ持ち込みたいという意図の表れである場合があります。
マッチング直後のメッセージ1通目が「今週どこか空いてますか?とりあえず会ってお茶でもしましょう!」
もちろん、単純にメッセージが苦手で早く会って話したいタイプの人もいるため、この項目だけで即断するのは早計です。
ただし、初回のメッセージからすぐに日程調整を持ちかけてくる相手と組み合わせて見られた場合は、警戒レベルを一段上げて対応するのが賢明です。
⑥ 「友達募集」「気軽に飲める人」の文言
プロフィールの一言コメントや自己紹介文に「友達募集中」「気軽に飲める人募集」といった文言が使われている場合も、典型的な危険サインとして知られています。
表面上は恋愛よりもフラットな関係を求めているように見えますが、実際には真剣な交際を望む人を遠ざけつつ、体の関係を含むカジュアルな出会いだけを引き寄せるための言い回しとして使われることが少なくありません。
「友達」や「飲み友達」という言葉自体に悪意はないものの、結婚や恋愛を目的としたアプリでこの表現を多用しているプロフィールには、本来の利用目的とのズレを感じ取ることが見分け方の鍵になります。
⑦ マイタグが「添い寝」「イチャイチャ」「お酒」系
一部のマッチングアプリに搭載されている「マイタグ」機能で、「添い寝」「イチャイチャ」「お酒好き」といった身体的接触やお酒に関連するタグを複数選んでいる場合も、注意すべきサインの一つです。
マイタグは利用者が自分の興味関心を手軽にアピールできる機能ですが、身体的な接触を連想させるタグを集中的に選択しているプロフィールは、出会いの先にある目的を暗示していることがあります。
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添い寝好き
-
イチャイチャしたい
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お酒強い
-
夜型
こうしたタグばかりが選択されていて、趣味・活動系のタグは一つも選んでいないという場合には、高い確率でヤリモクであると思った方が良いでしょう。
一つだけなら趣味の範囲内と考えられますが、複数のタグが体の関係を想起させる内容で統一されている場合は、他の危険サインと合わせて総合的に判断することが大切です。
マッチングアプリにいるヤリモクのメッセージの特徴【危険サイン⑧〜⑬】
メッセージのやり取りが始まると、ヤリモクの本性は言葉の端々に表れやすくなります。
文面のテンポや言葉選び、質問の少なさなど、プロフィールだけでは見えなかった特徴がここで浮き彫りになるため、以下の危険サインを一つずつチェックしていきましょう。
⑧ ファーストメッセージがコピペ
マッチング直後に送られてくる最初の一言が、テンプレートのような定型文であった場合、受け取った側としてはどのような気持ちになるでしょうか?
本気で交流したい相手なら、プロフィールの具体的な部分に言及して質問を添えてくるのが自然です。
そこから会話を発展させ、出会いにつなげるための工夫が垣間見えるわけですが、ファーストメッセージでまったくそれらが見られないようなメッセージでは、違和感を覚えることでしょう。
はじめまして!プロフィール見て気になりました😊よろしくお願いします!
といった、どのプロフィールにも当てはまる内容だけが並んでいる場合、相手が複数の相手に同じ文章を一斉送信している可能性が高いといえます。
こちらの名前や写真、自己紹介文に触れないメッセージは、個人を見ていない証拠でもあります。
コピペメッージを見分けるコツは、固有名詞や具体的な話題が一切出てこない点に注目すること。該当する場合は、返信前に相手の他の発言パターンも確認し、慎重に判断するのがおすすめです。
⑨ 返信が異常に速い・スタンプだけで返す
送信してから数秒〜数十秒で返信が届く、あるいは文章ではなくスタンプや絵文字のみで反応が返ってくる場合も注意が必要です。
常時スマホを手放さず即レスを繰り返す相手は、同時進行で複数人とやり取りしている可能性があり、会話の深さよりも数を優先している傾向があります。
また「それな」「わかる」といった中身のない一言や、スタンプだけのやり取りが続くと、関係を深める意思よりも暇つぶし目的が透けて見えます。
こちらの質問に対してきちんと言葉で答えず、スタンプで流されるケースが続くようであれば、誠実に向き合う気がないサインと受け取ってよいでしょう。会話のキャッチボールが成立しているかどうかを基準に見極めることが大切です。
⑩ すぐタメ口になる
出会って間もないうちから敬語が消え、急にタメ口へ切り替わるのも典型的なパターンです。
「〜だよね」「〜じゃん」といったくだけた言葉遣いは、距離を一気に詰めて警戒心を解かせる手口として使われがちです。
○○さんもゲームが趣味なんだ!滅茶苦茶気が合いそうじゃん!
マッチングしてそこまで期間が経過していないにもかかわらず、このような雰囲気のメッセージが送られてきたら要注意です。
本来、信頼関係は時間をかけて築かれるものですが、ヤリモクは最短での関係を築こうとしているため、言葉遣いの変化で心理的な壁を取り払おうとします。
もちろん単純に親しみやすい性格の人もいるため一概には言えませんが、タメ口への切り替えと同時に会う約束を急かす、下ネタを交えるなどの行動が重なる場合は、要注意人物として距離を置く判断をおすすめします。
⑪ 早い段階でLINE・SNS交換を求める
知り合って数回のやり取りで「LINE交換しよう」「インスタ教えて」と外部アプリへの移行を急かしてくるのも危険サインの一つです。
マッチングアプリの運営側はメッセージ内容を一定範囲でモニタリングしており、不適切なやり取りは規約違反扱いとなることもあります。
ヤリモクはこの監視網から逃れるため、早期に連絡手段を移したいと考える傾向が強いのです。
交換を断ってもなお強引に要求してくる相手とは、距離を置くことをおすすめします。
外部アプリに移行すると、相手の素性を把握する前に個人情報を渡してしまうリスクも高まります。表の警戒ポイントに複数当てはまる場合は、要求に応じず距離を置くのが安全です。
⑫ 下ネタ・「欲求不満でしょ」系の発言
会話がある程度進んだ段階で、唐突に下ネタを挟んだり「欲求不満なんじゃない?」といった性的な話題を匂わせる発言をしてくる相手も要注意です。
こうした発言は、相手の反応を見て本当の目的を遠回しに確認するための試し行動であることが多く、好意的な反応を示すと一気に関係を進めようとしてきます。
なんか欲求不満そうだね笑 俺でよければ解消手伝うよ
下ネタ系やそれに近しいような話を振ってくる際には、得てしてタメ口にしてくることも多いもの。
こうした話題がマッチングして間もないころに出てくるようであれば、高い確率でヤリモクであると判断すべきです。
不快感を伝えても話題を変えずに繰り返す場合は、こちらの気持ちを気遣う意思がないと判断してよいでしょう。曖昧に流さずはっきり拒否する姿勢が、身を守る近道です。
⑬ 「今日暇?」「すぐ会おう」の急な誘い
十分な会話を重ねていない段階で「今日暇?」「今から会える?」といった当日・即日の誘いを持ちかけてくるのも、目的が交際ではなく体を目当てとした関係にあることを示すサインです。
相手を知るための時間をカットして、勢いで既成事実を作ろうとする意図が見え隠れしています。
今日たまたま予定空いたんだけど、会えたりする?ご飯でもどうかな🍽
健全な出会いを求める相手であれば、まずは共通の話題で距離を縮めたうえで日程調整を含めた丁寧な誘い方をするのが自然な流れというものです。
会話の浅さと誘いのスピード感が不釣り合いだと感じたら、その違和感を軽視せずに対応することが安全な出会いにつながります。
マッチングアプリにいるヤリモクのデートの誘い方・場所の特徴【危険サイン⑭〜⑳】
デートの誘い方や場所の選び方にも、ヤリモクならではの傾向がはっきり出ます。会う時間帯、お店の種類、お酒の勧め方、当日の会話の流れ――どれも「出会ってすぐ体の関係に持ち込みたい」という目的から逆算した行動パターンです。
ここでは実際にありがちな誘い文句も交えながら、危険サインを具体的に解説します。
⑭ 夜・遅い時間ばかり誘う
ヤリモクは「ランチデート」や「午後からのお茶」を極端に避け、21時以降の深夜デートを繰り返し提案してきます。
理由は単純で、遅い時間であればあるほど「終電がなくなった」「もう一軒だけ」といった流れを作りやすく、ホテルや自宅への誘導が自然に見えるからです。
ありがちな誘い文句の例は以下の通りです。
仕事終わってからでいいよ、22時とかどう?」
昼間だと時間取れないから夜にしよう
終電気にせず飲めるときに会おう
一度や二度ならスケジュールの都合もあり得ますが、毎回夜遅くの時間帯しか提示してこない場合は要注意です。
ランチや夕方の時間帯を提案しても「夜のほうがゆっくり話せる」と言い換えてくる相手には、下記のチェックリストも合わせて確認してみてください。
⑮ 安い大衆居酒屋・個室を選ぶ
初デートの店選びにも傾向があります。ヤリモクは雰囲気重視の個室居酒屋やチェーン系の大衆酒場を好み、会話や食事を楽しむための店よりも安く、早く酔わせられる場所に連れて行こうとします。
おしゃれなレストランやカフェでの提案を避けて必ず個室がある店を指定してくるのであれば、食事以外に目的があると考えるべきでしょう。
店選びの会話で出やすいフレーズには、次のようなものがあります。
店の提案一つで本気度や目的が見えてくるため、初回から個室指定が続く相手には慎重に対応しましょう。
⑯ お酒を大量に飲ませようとする
お酒を勧めるペースや量も重要な判断材料です。ヤリモクは「飲めない」と伝えても聞き流し、強いお酒や一気飲みを促すような雰囲気を作ろうとします。
判断力が鈍ることで警戒心が薄れ、誘導しやすくなることを狙っているためです。
具体的には以下のような言動が目立ちます。
-
断っても「一杯だけ」「とりあえず」を繰り返す
-
度数の高いカクテルや日本酒を次々に注文する
-
「もっと飲める人だと思ってた」と煽ってくる
健全な相手であれば、飲めないペースや量を伝えた時点で配慮した対応をするのが自然です。
飲酒量を軽視し続ける相手には、早い段階で距離を置く判断を取った方が賢明でしょう。
⑰ 自宅・ホテル周辺でデートしたがる
待ち合わせ場所の選定にも要注意なサインがあります。ヤリモクは「自分の家の近く」「ホテル街のあるエリア」など、特定の地域に誘導する傾向があります。
駅や繁華街ではなく、あえてアクセスの悪い場所や住宅街を指定してくる場合、最終的な移動先をあらかじめ想定していることが多いです。
俺の家の近くでいい店あるから…
向こうにホテルあるよ?
そっちの方が落ち着いて話せるから
待ち合わせ場所の不自然さは、本人の説明だけでは判断しづらいポイントです。
地図アプリでエリアの特性を事前に調べておくと、リスクを減らせます。
⑱ 容姿ばかり褒め、内面に触れない
会話の内容からも本気度は見えてきます。
ヤリモクは「可愛いね」「スタイルいいね」といった外見に関する褒め言葉を連発する一方で、価値観や将来の話、相手の内面に関する質問をほとんどしません。
中身への関心が薄く、関係を深める会話より身体的な話題に誘導しがちです。
「今までで一番可愛いと思った人かも」など外見評価を繰り返すばかりであれば、内面も含めた出会いを求めていないのは確実視できるでしょう。
仕事や趣味を聞いても「そうなんだ」で終わって深掘りしなかったり、将来の話や価値観の話題になると露骨に話を逸らすといった特徴も見られます。
内面への質問の少なさは会話のテンポだけでは気づきにくいため、メッセージのやり取りを振り返って褒め言葉と質問の比率を確認してみるのも有効です。
⑲ ボディタッチが初回から多い
身体的な距離の詰め方にも特徴があります。健全に関係を深めようとする相手は段階的に距離を縮めますが、ヤリモクは初回デートから肩や腰、手に触れる回数が多い傾向があります。
自然な流れを装いながら、実際には関係の進行を早めるための行動であるケースが大半です。
よくあるボディタッチのパターンは以下の通りです。
-
歩くときに肩や腰に手を回してくる
-
会話中に頻繁に手や膝に触れてくる
-
写真を撮る際の距離が不自然に近い
初対面〜数回目のデートで頻繁な接触が続く場合、相手が関係の進行スピードをコントロールしようとしている可能性が高いです。
不快に感じた時点で明確に距離を取る意思表示をすることが重要です。
⑳ 翌日の予定・終電を確認してくる
デートの終盤に出る質問にも注意が必要です。ヤリモクは「明日は休み?」「終電何時?」といった翌日の予定や帰宅時間を探る質問を自然な会話の中に差し込みます。
これは、宿泊や長時間の滞在を前提に動けるかどうかを確認するために探りを入れていると考えられます。
実際にありがちな質問例は次の通りです。
「明日仕事ある?」→ 泊まれる余地があるか確認
「終電もうないよね、どうする?」→ 帰宅困難な状況を作る
「今日はゆっくりできる感じ?」→ 長時間一緒にいられるか探る
これらの質問自体は日常会話にも出てきますが、デート序盤から繰り返し確認してくる場合は要注意です。
気になったら「ちゃんと終電で帰る」と明確に伝え、相手の反応を見ておくと判断材料になります。
ヤリモクのデート傾向 見分けチェックリスト
デート前〜デート中に以下の項目を振り返ってみてください。当てはまる数が多いほど注意が必要です。
- [ ] 毎回21時以降の遅い時間しか提案してこない
- [ ] 個室のある居酒屋・大衆酒場ばかり指定してくる
- [ ] 飲めないと伝えても飲酒を勧め続ける
- [ ] 待ち合わせ場所が自宅やホテル街周辺に偏っている
- [ ] 外見の話題ばかりで内面への質問が少ない
- [ ] 初回からボディタッチの回数が多い
- [ ] 翌日の予定や終電を何度も確認してくる
3つ以上当てはまる場合は、関係を進める前に一度立ち止まって相手の目的を見極めることをおすすめします。
マッチングアプリ別のヤリモクの傾向と対策
ヤリモクに遭遇する確率は、使っているアプリの機能設計や会員層によって実は差があります。
タップル・Tinder・with・ペアーズは同じ「マッチングアプリ」でも仕組みが異なり、ヤリモクが使う手口も微妙に変わってきます。4つのアプリそれぞれの傾向と対策を押さえておくと、危険サインに気づくスピードが上がります。
タップルのヤリモクの特徴と対策
タップルは共通の「趣味」を接点に出会う設計が特徴ですが、ヤリモク目的の利用者はこの趣味フィルターを会話の突破口として悪用するケースが多く見られます。
同じ趣味の話題で一気に親近感を演出し、数往復のやりとりで「今度一緒に○○行こう」と対面を急かしてくるのが典型的な動きです。
実際のアンケートでも評価は分かれています。
正直、体の関係を求めてしている人が多いのかなと思いました
(女性30代・利用期間3〜6ヶ月)
一方で「タップルは思ったより体目的の人が少なくて、良心的な人が多かったイメージ」という回答もあり、印象は相手の見極め方次第で変わりやすいといえます。
趣味トークが数回続いた直後に連絡先交換や外出を提案された場合は、会話のペースを自分主導に戻すことが有効な対策になります。
Tinder(ティンダー)のヤリモクの特徴と対策
Tinderは基本利用が無料で、プロフィールも写真中心のシンプルな構造になっています。
この「無料×写真重視」という設計があるために、真剣な出会いを求める層とヤリモク層の両方を呼び込みやすい背景になっている点に注意が必要です。
右スワイプの手軽さからマッチング数そのものを目的化している利用者も一定数おり、会話の中身よりもまず会う約束を優先してくる傾向が強く出やすくなります。
気軽に使えるがゆえに、体目的な男性が圧倒的に多く、女性は真剣な恋探しをしているのに目的の不一致になってしまうことがあるという点です。
(女性20代・利用期間1ヶ月未満)
プロフィールの情報量が極端に少なく、マッチング直後からデートの日程を詰めようとしてくる相手には、写真の見た目だけで判断しないことが基本の対策になります。
with(ウィズ)のヤリモクの特徴と対策
withは心理テストやメンタリストDaiGo監修の性格診断を軸に、価値観の合う相手とマッチングできる点が強みのアプリです。
ところがヤリモク目的の利用者は、この性格診断の結果を共感を装う小道具として使ってきます。
「診断結果が似てるね、すごく話しやすい」といった切り出しで一気に警戒心を下げさせ、本来は相性確認のためのツールを口説きの入り口に変えてしまうパターンです。
価値観診断を逆手に取って、自分のことを理解してくれているフリをしながら、二度目に会ったときに急に化けの皮が剥がれて、ヤリモクで登録していた人がいたりと、真面目な出会いを求めている人ばかりではない。
(女性30代・利用期間3〜6ヶ月)
診断結果の一致を理由に急に馴れ馴れしくなったり、「気が合うから早く会いたい」と対面を数日以内に迫ってくる場合は、診断結果への過度な共感アピールを鵜呑みにしないことが対策になります。
価値観マッチの仕組みはあくまで会話のきっかけであり、相性の証明ではないという前提を持っておく必要があります。
ペアーズのヤリモクの特徴と対策
ペアーズは会員数が多く、マイタグやコミュニティ機能で相手を絞り込める一方、その機能自体がヤリモクの温床になりやすい側面もあります。
特に「添い寝」などの意味が曖昧なマイタグは、体目的の意思表示を遠回しに示す符号として使われることがあり、友達募集系のコミュニティも表向きの名目で実際は出会い目的の相手が紛れ込みやすくなっています。
アンケートでも体目的の遭遇に関する回答は他アプリより多く寄せられていました。
最初から体目的の人が多かったという声
最初から体の関係を目的としているような不真面目な人が多かったです。
(女性30代・退会済み)
選んだ理由がヤリモク回避だったという声
ヤリモクが少ないイメージだったのでペアーズを選びましたが、実際はヤリモクが潜んでいました。
(女性20代・退会済み)
マイタグの意味を字面だけで判断せず、友達募集コミュニティ経由で急にメッセージが来た場合はプロフィールの矛盾点を先に確認する姿勢が欠かせません。
ヤリモクに会ってしまった・関係を持った後の対処と相談先
ヤリモク相手との関係に気づいたら、まず自分を責めずに「今すぐできる対処」から始めることが大切です。精神的なショックが大きい場合は、一人で抱え込まず専門の相談窓口を利用しましょう。
ここではアプリごとのブロック手順から、連絡が止まらないときの対応、相談先まで具体的に解説します。
すぐにブロック・違反報告する手順(アプリ別)
ヤリモクだと判明した時点で、迷わずブロックと違反報告を同時に行うことが被害拡大を防ぐ第一歩です。
違反報告をせずにブロックだけで済ませると、同じ相手が別のユーザーに同じ手口を繰り返す可能性があります。
主要アプリの操作はおおむね同じで、相手のプロフィール画面またはトーク画面からメニューを開き、「ブロック」と「報告・通報」の項目を選択する流れです。
通報時には「ヤリモク・性目的の勧誘」「会ってすぐに体の関係を求められた」など具体的な理由を選べる場合は必ず選択しましょう。
運営側に記録を残すことで、悪質ユーザーの凍結・強制退会につながりやすくなります。
LINEをブロックしても連絡が来る場合の対処
マッチングアプリ内でブロックしても、すでにLINEを交換済みの場合は別アカウントからの再接触に注意が必要です。
LINE側でもブロック設定を行いますが、相手が新規アカウントや別の電話番号で連絡してくる、知人を装って接触してくるといったケースも報告されています。
この場合はLINEの「非表示」だけでなく「ブロック」まで実施し、さらに不審な連絡が続く場合は通報機能を使いましょう。
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LINEアプリ内で該当トークを開き、メニューから「ブロック」を選択する
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設定→プライバシー管理から「メッセージ受信拒否」も併せて有効にする
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新しいIDから連絡が来た場合は開封せずそのままブロックする
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執拗な連絡(1日に何度も届く、脅迫的な内容を含む)が続く場合は、スクリーンショットを保存した上で最寄りの警察署または相談窓口に相談する
実際にありがちな再接触メッセージの例として、「前と違う番号だけど俺だよ、話したいことがある」といった文面が報告されています。
心当たりのない新規IDからの接触は、内容を確認する前にブロックするのが安全です。
精神的ダメージが大きいときの相談先
ヤリモク被害は「自分の見る目がなかった」と自己否定につながりやすく、一人で抱え込むほど精神的な負担が大きくなる傾向があります。
体の関係を伴うケースでは、望まない性的接触によるショックが尾を引くこともあるため、身近な人に話しにくい内容でも専門窓口に相談することが回復への近道です。
以下は匿名・無料で利用できる代表的な相談先です。
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よりそいホットライン(0120-279-338):24時間対応、生活全般や心のケアに関する相談を無料で受け付け
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性暴力被害ワンストップ支援センター(全国共通ダイヤル #8891):性被害に特化し、医療・法律・心理面のサポートを一括で案内
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各都道府県の男女共同参画センター:地域ごとの女性相談窓口、面談・電話相談に対応
これらの窓口は匿名での相談も可能なため、「相談するほどのことか分からない」という段階でも利用してよい窓口です。一人で判断がつかないときほど、早めに連絡することをおすすめします。
ヤリモクが少ない真剣度の高いマッチングアプリ3選
ここまで紹介した危険サインに当てはまる相手が多いと感じたら、そもそも本気度の高いユーザーが集まるアプリに切り替えるのが近道です。
年齢確認や独身証明に力を入れ、婚活・真剣な恋愛を前提に設計されたアプリなら、ヤリモク目的のユーザーと出会う確率を大きく下げられます。
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1位|with(ウィズ)
withは心理テストを活用した相性診断が特徴で、恋愛観や性格の似ている相手を優先的に表示してくれます。
診断結果をもとにしたマッチングは、ノリや外見だけで繋がりたいユーザーには刺さりにくく、結果的に真剣に向き合いたいユーザーの比率が高くなる仕組みです。
さらに運営による本人確認の徹底も行われており、なりすましや複数アカウントでの遊び目的の利用がしにくい設計になっています。
メッセージ機能にも「好印象スタンプ」など真面目なコミュニケーションを促す仕掛けが用意されており、ライトな出会い探しよりも中長期的な関係を望む層に向いています。
年齢層は20代〜30代が中心で、初めての恋活・婚活アプリとしても使いやすい点が支持されている理由のひとつです。
2位|Omiai(オミアイ)
Omiaiは婚活色の強いアプリとして知られ、独身証明書を提出しているユーザーの割合が他アプリと比べて高めです。
既婚者トラブルやヤリモク目的の利用を防ぐため、年齢確認に加えて任意の独身証明提出を推奨しており、プロフィールにその旨が表示される仕組みも真剣度の裏付けになっています。
メッセージ内容についても「結婚を見据えて」「将来のことも考えて」といった文言が目立ち、ライトな関係を求める会話は少ない傾向です。
利用者の年齢層は20代後半〜40代とやや高めで、結婚を前提とした出会いを探す社会人同士のマッチングに適しています。地域や価値観での絞り込み検索機能も充実しており、条件面でもすれ違いが起きにくい設計です。
3位|youbride(ユーブライド)
youbrideは婚活・再婚活に特化したアプリで、真剣交際を前提としたユーザーが集まりやすい点が最大の強みです。
プロフィールには結婚歴や子どもの有無、結婚への意欲といった項目が細かく設定されており、遊び目的での利用はそもそも想定されていない仕様になっています。
また、年齢・年収・資格確認などの審査を通過したユーザーのみが利用できる仕組みのため、なんとなく登録しているだけの軽いユーザーが少ないのも特徴です。30代〜40代のユーザーが中心で、再婚活や子育て中の出会いを探す人にも配慮した機能が揃っています。
じっくり時間をかけて関係を築きたい人には、本記事で紹介した危険サインに当てはまりにくい環境だといえるでしょう。
まとめ
マッチングアプリにおけるヤリモクの特徴などについて解説してきました。
今回ご紹介したヤリモクの20の危険サインは、大きく4つの場面に分類できます。
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プロフィール・写真の傾向:顔や体のパーツを強調した写真、恋愛観や将来像への言及がない自己紹介文
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メッセージの進め方:マッチ直後からの過度な褒め言葉、LINE誘導の早さ、質問が「会えるか」「空いてる日」に偏る
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デートの誘い方:初回から個室居酒屋やホテル街近くを指定、夜遅い時間帯限定の提案
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関係後の変化:連絡頻度の急激な低下、既読無視、次の約束を濁す態度
単独では性格やタイプの違いとも説明できますが、複数のサインが同時に当てはまる相手は交際よりも身体関係を優先している可能性が高いといえます。
見極めに時間をかけるよりも、そもそもヤリモクが少ない環境を選ぶのがおすすめです。真剣な出会いを求めているなら、使うアプリ自体を変えることが最も確実な回避策になるでしょう。
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よくある質問
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Q. ヤリモクとは何ですか?
交際や結婚を前提とせず、身体関係を主な目的としてマッチングアプリや出会いの場を利用する人を指す俗語です。
恋愛感情や将来設計よりも、短期的な関係の成立そのものをゴールにしている点が特徴です。見た目の良さや話術で相手の警戒心を解き、関係を持った後は急速に距離を置くケースが多く見られます。
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Q. ヤリモクが多いアプリはどれですか?
マッチングアプリは、カジュアルな出会い重視か婚活・恋活重視かという運営方針によって、ヤリモクの遭遇率が大きく変わります。
会員の年齢層が若く、プロフィール審査が緩いアプリほど、真剣度の低いユーザーが混在しやすい傾向があります。
本人確認や独身証明の提出を必須にしているアプリは、登録のハードルが高い分、交際・結婚を目的とする会員の割合が高くなります。個別のアプリ名を比較する際は、運営の審査体制や会員の年齢層を基準に選ぶと、遭遇率を下げやすくなるでしょう。
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Q. ヤリモクかどうか確かめる質問はありますか?
結論として、1つの質問だけで完全に見抜くことは難しいですが、将来や交際に関する具体性を尋ねる質問は判断材料になります。
「結婚について考えている?」「次はいつ会える?」といった先の予定に関わる話題を振った際、話をそらしたり曖昧な返事しかしない相手は要注意です。
重要なのは、1回の回答ではなく複数回のやり取りでの一貫性を見ることです。
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Q. ヤリモクに狙われやすい女性の特徴は?
狙われやすいとされる特徴として、褒め言葉への反応が良く、承認欲求を満たされやすいタイプが挙げられます。
恋愛経験が少なく相手の言動を疑わない人、寂しさを埋めたい気持ちが強く出ている人も、距離を詰められやすい傾向があります。
ただし、「狙われる側に原因がある」という意味ではなく、手口が巧妙である以上、誰にでも当てはまり得るという点を理解しておくことが大切です。
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Q. 初デートでキスする男性はヤリモクですか?
初デートでのキスは、それ単体ではヤリモクの確定的な根拠にはなりません。
恋愛観や価値観は人によって異なり、スキンシップへの抵抗が少ないタイプの人も一定数存在するためです。
判断のポイントは、キスの前後の言動です。関係を急いだ割にその後の連絡が途絶えたり、次のデートの約束を曖昧にしたりする場合は、身体的な接触自体が目的だった可能性が高まります。
その後も継続的に連絡が来て、次の予定を具体的に提案してくる場合は、真剣な交際を視野に入れているケースもあります。
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Q. 関係を持った後に音信不通になったらヤリモクですか?
身体関係の後に連絡が途絶える、いわゆる「サヨナラ」は、ヤリモクの典型的な行動パターンの1つです。
目的が達成された時点で関係を続けるモチベーションがなくなるため、既読無視や返信の遅延が急激に増える傾向があります。
ですが、仕事の都合や一時的な多忙など、別の事情が重なっている可能性もゼロではないため、1〜2日程度の様子を見ることも一つの判断材料にはなります。1週間以上の完全な無反応が続く場合は、関係を続ける意思がないと判断して差し支えありません。
ユアマッチ編集部21名の編集部員が実際に様々なアプリを使って、アプリを調査しています。
はじめまして。気が合えば仲良くなりたいです。よろしくお願いします!