全員やっている人が既婚者っていうこともあり、お互いが同じ立場でできるので話しやすいし気兼ねなくできるところがいい。写真も公開限定などにもできるから、バレにくいところもあってそこもいいし、監視してくれてるので安心できる。
既婚者マッチングアプリにサクラはいる?業者の特徴と見分け方を解説
既婚者アプリにサクラは存在するのかという点は、常に疑われている部分があります。
アプリの立場上怪しさを感じる方も多いかもしれませんが、今回はそんなサクラの有無、間違われやすい業者の手口などについて徹底解説します。
この記事の監修者
音楽家から起業家へ転身。2006年に株式会社Rootersを設立し、「恋屋さん」をコンセプトに男女の出会いを支援。月間1000以上のパーティー開催、延べ参加者100万人超の実績を誇る。過去に東京・大阪・名古屋・福岡に自社ラウンジを展開し、リアルな場でのマッチングにこだわる。「news zero」「マツコ会議」など有名番組への出演多数。エンタメ業界の経験を活かし、人をつなぐビジネスで活躍中。
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既婚者マッチングアプリにサクラはいない|業者との違いを解説
まず結論として、既婚者アプリにサクラはほぼ存在しないと言えます。
そもそも、サクラと業者などの怪しい会員とはどう違うのか、なぜいないと言えるのかについて解説しましょう。
サクラとは|運営が雇う偽ユーザーのこと
いわゆるサクラとは、サービス提供側が用意した実在しない利用者アカウントを指します。
一般の会員を装いながら接触し、やり取りを意図的に引き延ばすことで、メッセージ送信などの課金を促す点が大きな特徴です。
実際に会う話題になると話をはぐらかしたり、内容の薄いやり取りが不自然なほど続いたりする場合は、サクラである可能性が高いと考えられます。
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アプリの会員数の嵩増し
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会員への課金誘導
こうした存在は、ガラケーが主流だった頃の出会い系サービスで広く知られるようになりました。現在ではサービスの透明性向上や規制強化によって数は減少傾向にありますが、完全に姿を消したとは言い切れないのが実情です。
万が一、一般ユーザーがサクラに関わってしまうと、理想の出会いが実現しないだけでなく、不要な料金を支払い続けてしまうおそれがあります。時間的にも金銭的にも大きな損失につながりかねません。
真剣に出会いを求めてサービスを利用している人にとって、サクラの存在はメリットが一切なく、注意すべき厄介な存在だといえるでしょう。
業者とは|外部から侵入する悪質ユーザーのこと
サクラに対して業者はどんな存在かというと、アプリ外部から侵入する悪質ユーザーを総称したものです。
サクラは運営側が雇っており、運営の利益になる様に立ち回る雇われた会員の様な立ち位置ですが、業者に関しては運営と何ら関わりがないという点が大きな違いです。
関わりがない以上、運営にとって利益になるようなことは一切しませんし、どんなアプリであってもまともな目的で利用していることはまずありません。
目的がアプリの利益と連動するサクラに対して、業者はそれぞれの思惑でアプリに侵入してくるため、複数の種類に分けられます。
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風俗勧誘業者:風俗店へ来るように誘導する
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アドレス回収業者:LINE・メールアドレスを聞き出し、悪徳業者に売買する
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マルチ商法:マルチビジネスを行う外部会社へ新規会員となるように誘導する
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詐欺サイトへの誘導:URLを送りつけて外部の詐欺サイトへ誘導する
もっとも割合が高いのは、いわゆるマルチ商法を行う業者であるとされています。
マルチ商法とは、特定の商品やサービスを広める際に、販売そのものだけでなく、販売員や会員を次々と増やしていくことで収益を拡大していく仕組みを指します。
この手法では、商品やサービスを売って得られる利益に加え、新しく参加者を勧誘することで紹介報酬や手数料が発生する構造になっています。そのため、人を増やせば増やすほど収入につながる点が特徴です。
既婚者向けアプリの場合、既婚という立場でありながら新たな出会いを求めている点や、セカンドパートナーを探したいと考える利用目的が狙われやすく、結果としてロマンス詐欺などのトラブルに発展するおそれがあります。
実際に、アプリをきっかけとしてロマンス詐欺の被害に遭ったケースは過去にも確認されており、決して珍しい話ではありません。
既婚者アプリにサクラがいない3つの理由
サクラと業者の大まかな違いが分かったところで、なぜ既婚者アプリにサクラが存在していないかについて解説しましょう。
大きな理由は主に3つ挙げられ、「月額制アプリであること」「正式なサービスとして届け出をしていること」「一定以上の会員がいれば雇う意味がない」というものです。
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月額制アプリ・・・ポイントを買わせる必要がない
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正式なサービスとして届け出をしている・・・雇っていれば不信感が増す
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一定以上の会員がいれば雇う意味がない・・・嵩増しする必要がない
全体的な理由として、サクラを雇っていても得られるメリットがないという点が大きいです。
大抵の既婚者アプリは月額制で、ポイント制の出会い系アプリなどと違ってサクラを雇って無理に課金を促す必要がありません。長く安心して使ってもらうことで継続課金につなげるビジネスモデルのため、利用者の信頼を損なう行為は運営側にとって大きなマイナスになります。
マイナスになるという点では、正式な届け出をしている点も大きな理由と言えます。インターネット異性紹介事業として警察への届出を済ませており、運営情報や管理体制が一定の基準を満たしていることを意味するため、サクラのようなグレーな運営をしにくい環境にあります。
既婚者アプリの中には数十万人、ものによっては100万人規模のサービスもあり、そこまでくればサクラを雇ってまで嵩ましをする必要も、課金を促す必要もありません。
既婚者マッチングアプリに潜む業者の種類と手口
既婚者アプリにサクラは存在していないことがお分かりいただけたかと思いますが、反面業者はゼロとは言えない状況になっています。
ここからは、既婚者アプリに潜む業者の種類、手口を解説します。
投資詐欺・ロマンス詐欺への誘導
既婚者アプリに潜んでいる業者の中でも、特に注意が必要なのが投資詐欺やロマンス詐欺へ誘導するタイプです。
主な手口としては、まず一般利用者を装って自然に接触してくるところから始まります。プロフィールには清潔感のある写真や、経営者・投資家・海外在住といった肩書きを書いているなどの特徴がみられます。
やり取りが始まると、相手は非常に丁寧で聞き上手な態度を取り、家庭の悩みや孤独感に寄り添うようなメッセージを送ってきます。
プロフィールややり取りの中で「投資」「稼げる」などの文言が出てきたり、自分が良い生活をしているアピールが見え隠れしている場合には、詐欺を疑った方がいいでしょう。
こうした詐欺に関連して、ロマンス詐欺という手法を取ってくるケースもあります。
こうした形で、恋愛関係などを利用して金銭をだまし取ろうとしてくるのが大きな特徴となっています。
既婚者アプリの場合、セカンドパートナーなど真剣な目的で相手を求めているユーザーが少なくないため、引っかからないよう注意する必要がある業者の筆頭といえるでしょう。
マルチ商法・宗教への勧誘
投資などの金銭が絡むような詐欺と近しいマルチ商法や、宗教勧誘なども少なからず見られます。
そもそもマルチ商法とは、高額な商品を買わせた後に別の買い手を探させて、複数人に売らせることでねずみ算式に商品を売りつけさせ被害者を増大させていく手法です。
投資詐欺でも見られることがある手口として、カフェなどに誘われたと思ったら第三者が急に合流してきて、商法の話を始めるといったものがあります。
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「師匠」「メンター」などの言葉が出てくる
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イベントやセミナーなどに誘ってくる
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成功体験や儲け話が多い
投資詐欺にも通じる部分がありますが、こうした話が出てきた場合には要注意と覚えておきましょう。
宗教への勧誘は多少毛色が異なりますが、強引な勧誘がみられるケースもあるためやはり注意しなければならない相手です。
先輩や知人に合わせようとしてくる、講演会などに誘ってくるなど、マルチ商法とも似通った特徴がありますので、近しい誘いを何度も受ける場合には高確率で業者を疑うべきでしょう。
パパ活・援助交際目的の利用者
マルチ商法や投資詐欺など、これまで紹介したものは男女ともに騙される可能性があるものでしたが、それ以外にも男性のみをターゲットとしているような業者、怪しいユーザーもおり、それがパパ活や援交目的の利用者です。
共通しているのは、どちらも精神的なつながりなどではなく金銭を目的としていること。
その手口が、パパ活という現代的な手法か、援助交際という一昔前から存在する手法かに分かれているのです。
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パパ活:「長期」「大人の関係」などの文言がある・お小遣い目的
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援助交際目的:最初から性的な関係を連想させる・金銭目的
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共通の特徴:既婚者アプリユーザーとしては若すぎる
援助交際目的だと、最初から性的な関係を連想させるなどある程度分かりやすい部分もありますが、パパ活の場合デートだけに留めようとするなどやや複雑な違いが見られます。
既婚者アプリユーザーは30代以降が多いですが、20代前半などあまりにも若すぎる場合は露骨に男性をターゲットにしている可能性が高いといえるでしょう。
外国人による量産アカウント
外国人による量産型アカウントにも注意が必要です。
これは、短期間で大量にアカウントを作成し、できるだけ多くの利用者と接触することで詐欺や勧誘につなげる手口を指します。
プロフィール写真にはモデルのような男女の画像が使われることが多く、日本語も一見すると自然ですが、やり取りを重ねるうちに不自然な言い回しや機械翻訳のような文章が目立ってくるケースが少なくありません。
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日本語がおかしい・カタコト
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年収などの金銭アピールが目立つ
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似たようなプロフィールの内容ばかり
実際の事例の中でも、カナダ在住で年収数千万円のユーザーに騙された、証券会社で働くヨーロッパの女性に投資に勧誘されたといったトラブルが発生しています。
外国人らしき相手とのトラブルは、ロマンス詐欺にも発展する可能性が高い部分があります。
そうした相手との恋愛を望んでいたとしても、詐欺等にかかるリスクが大きい点は理解しておく必要があるでしょう。
サクラ・業者の見分け方|プロフィール編
サクラや業者はぱっと見で見分けるのが難しい部分もありますが、プロフィールをよく見ると粗やおかしい部分が見つかることも多いです。
ここからは、プロフィールから怪しい会員を見分けるポイントについて解説していきます。
美人・イケメンすぎる写真は要注意
分かりやすい見た目の点から判別する方法としては、見た目が良過ぎるというものが挙げられます。
その理由と注意すべき根拠に関しては、主に以下が考えられます。
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他人の写真を流用している
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見た目のインパクトで異性を騙そうとしている
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既婚者アプリで顔出しを堂々としている時点で不自然
見た目の良い写真を使っているのは、その方が異性からの反応が良く、言い換えれば騙しやすいからです。
そこで使っている写真も当人の物ではなく、適当に見つけた他人の写真を使っている可能性が非常に高いと考えられます。
既婚者アプリという環境を考えると、顔を晒している時点で注意すべきです。
身バレ防止を徹底して使うべき環境であるはずが、わざわざ自分から顔を晒しているのは怪しい会員であることを自ら強調しているようなものともいえるでしょう。
対象年齢の幅が異常に広い
続いての特徴は、対象年齢がなぜか広すぎるというものです。
マッチングアプリであれば、既婚者向けであろうと一般向けであろうと、出会いたい相手の年齢層をある程度絞るものです。人によっては、同年代などに限定するケースもあるでしょう。
ところが、業者などではそうした設定をすることはほぼ無いと言えます。その理由は大きく2つあり、「設定するような手間をかける必要がないこと」そして、「騙す相手に年齢は無関係だから」というのが大きいです。
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設定するような手間をかける必要がない・・・騙す前提のため設定すること自体が無意味
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騙す相手に年齢は無関係・・・騙す対象は誰でもいい
このように、特定の相手を探しているのではなく、できるだけ多くの人に接触して反応があった相手を利用し騙そうとしている可能性が高いのです。
もしプロフィールに「年齢は気にしません」「何歳でも大丈夫です」といった表現が強調されている場合は注意が必要です。より多くのユーザーに引っかかることを目的としていることが多く、結果として勧誘や詐欺行為につながるリスクがあります。
もちろん一般のユーザーでも相手を絞っていないケースはゼロではありませんが、ほかの特徴に当てはまっているかなど総合的に考えれば不自然に映りやすいといえるでしょう。
プロフィール内容が薄い・不自然
プロフィールにおいて写真とともに確認しておきたいのが、自己紹介やプロフィール自体の内容です。
マッチングアプリで出会いにつなげるためには、名刺ともいえるプロフィールの内容をいかに工夫し好感のあるものにするかが大切です。
にもかかわらず、プロフィールの内容が異様に薄かったり、どこか不自然に感じる場合には、出会うことを目的としていない可能性が高いと判断できます。
項目が全く埋まっていない、自己紹介が薄すぎるといったものは分かりやすいですが、不自然なパターンはいくつか考えられます。
・スペックが高く内容が完璧すぎる
・登録されている内容に矛盾や不一致がある
・裕福な生活・稼げているアピールがにじみ出ている
不自然の方向性は様々ありますが、出会いを求めているユーザーであればまずこうはならないだろうという内容になっています。
サクラ・業者の見分け方|メッセージ編
プロフィールの段階で判別できれば、まだわかりやすい方でしょう。
巧妙に一般人のように成りすましている業者などもいますが、メッセージからも見分けることができます。
マッチング後すぐにLINE交換を求めてくる
分かりやすい兆候として挙げられるのが、すぐにLINEなど別サービスの交換を求めてくるケースです。
既婚者アプリの場合、身バレ防止やパートナーなどに利用しているのが発覚するのを防ぐために、証拠を残さず使うのがセオリーになっています。
そのため、基本的なやり取りはアプリ内のメッセージ機能のみにして、ほかのサービスで証拠が残らないようにすることが多いです。
にもかかわらず、相手側からLINE等の交換をすぐに求めてくるのは、サービスを使うこと自体が目的ではないという何よりの証拠ともいえます。
LINEのIDなどアドレスの情報そのものを目的としているケースもあれば、アプリの監視を離れ勧誘や誘導がしやすいサービスに移動するためというケースもあります。
既婚者アプリも監視やサポートを常に実施しており、業者が主目的にしているような行動は禁じているところが多いです。
やり取り開始から5通以内に交換を求められるようなことがあれば、警戒することをお勧めします。
別サイトやURLへの誘導がある
やり取りの中で別のサイトに移動させようとしたり、URLを送ってくるような相手は十中八九業者だと思った方が良いでしょう。
アプリ内で送ってくる場合にはまだわかりやすい方かと思われますが、LINEなどに誘導してくるのとセットで怪しんだ方がいい部分でもあります。
先述の通り、アプリ内では監視の目もあるため、そこでURLを送れば怪しまれやすくなっています。別のサービスに誘導した先で、URLやQRコードなどを送り、警戒心を下げたうえで罠に嵌めようとしているのです。
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勝手にサイトに登録される
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架空請求
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フィッシング詐欺
普通ならこうしたサイトに飛ばされたとしても、たいていの場合は詐欺だと思うことでしょう。
しかし、既婚者アプリを使っているという後ろめたさが、この正常な判断を阻害してしまう部分も無いとは言い切れません。
こうした心理的に弱い部分を狙っているのも、詐欺を働いている業者の今の手口の1つになっています。
投資・副業・将来の話を持ちかけてくる
メッセージの中でも特に分かりやすいのが、投資や副業など金銭に関連した話を持ち掛けてくるというケースです。
特に注意したいのは、恋愛や雑談の流れとは関係なく、お金に関する価値観や収入源の話題を差し込んでくる点です。
「空き時間でできることをやっていて、生活に余裕が出ました」
「誰でもできる方法で、簡単に稼ぎを増やせます」
「暗号資産を運用する海外の企業に投資してみませんか?」
感情面に訴えながら金銭の話題を絡めてくる場合は、ロマンス詐欺や勧誘目的である可能性が高いです。
実際には、この流れから外部の連絡先へ誘導され、投資案件や副業サービスを紹介されるケースが多く、最終的に金銭トラブルへ発展する例もあります。
特に暗号資産関連の詐欺については、昨今多く被害が発生している点を鑑みてか、政府広報からも注意喚起がなされています。
金融庁等の暗号資産交換業者の確認などを始めとした見分け方も解説されていますが、やはり投資関連の話が出てき手も安易に乗らないこと、投資をしないことが大切であると喚起されています。
もし実際に騙されて金銭を送ってしまったが最後、それを取り戻すことは非常に難しいと言われています。
わずかでも金銭をにおわせるような発言があった場合には、速やかにブロック・通報するように心がけましょう。
サクラと間違われやすい既婚者の行動パターン
業者やサクラに騙されるのはご免被りたいところでしょうが、実は既婚者のユーザーであったとしても言動からサクラと間違われやすいケースもあります。
多少難しい部分もありますが、見分け方の一環として行動パターンを知っておくとよいでしょう。
返信が途絶えるのはサクラとは限らない
既婚者アプリを利用する中で、やり取り中に途中で返信が来なくなってしまうケースもあるでしょう。それまでやり取りができていたのに、急に途絶えてしまえばいぶかしんでも仕方ない部分はあるかと思われます。
しかし、返信が途絶える=サクラと決めつけるのは早計です。実際には、忙しさや家庭の事情、気持ちの変化など、一般ユーザーならではの理由でやり取りが止まるケースも多く見られます。
一方で、本物のサクラには分かりやすい共通点があります。
特に既婚者アプリは、仕事や家庭を優先しなければならない既婚者が中心です。急に連絡できなくなったり、一定期間アプリを開かなくなったりすることも、実生活があることを考えれば珍しいものではありません。
やり取りが自然な流れでフェードアウトする場合は、必ずしもサクラとは限らないと理解しておくことが大切です。
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サクラ・・・ポイントのためメッセージを続けようとする、会話が極端に短い
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既婚者・・・家庭や仕事などの影響で突発的に途絶えることもある、バレない時間帯を最初から決めている
サクラの特徴として代表的なのが、メッセージ内容が極端に短く、具体性がない点です。こちらが質問をしても「そうなんですね」「わかります」といった無難な返答ばかりで、会話を深めようとしないどころかちぐはぐな返答ばかりなこともあります。
そもそもサクラは、ポイントを消費させることを目的としています。
すぐに話を終わらせるのではなく、意味の薄い会話を引き延ばし、少しずつメッセージの往復を重ねさせようとします。実際に会う話題や具体的な関係性の進展には触れず、だらだらと続けるのが特徴です。
返信が途絶えただけの相手と、意図的にやり取りを長引かせるサクラとでは行動が正反対とも言えます。表面的な一つの要素だけで判断せず、メッセージの内容ややり取りの流れ全体を見ることが、サクラかそうでないかを見極めるうえで重要です。
夫への不満をプロフィールに書くのは普通のこと
女性ユーザーに目を向けてみると、夫に対しての不満、家庭に対するマイナスな点を強調しているプロフィールを見かけることもあるかと思われます。
ですが、これもサクラの特徴には当てはまらない特徴であると言えます。むしろ既婚者アプリという特性上、夫婦関係に何らかの悩みや不満を抱えている人が利用しているケースはごく一般的だといえます。
結婚して10年以上になりますが、最近は夫とゆっくり話す時間がほとんどなく、寂しさを感じています。
家庭は大切にしていますが、気持ちを素直に話せる相手がいたらと思い、登録しました。同じような境遇の方と、無理のない関係でお話しできたらうれしいです。
実際、既婚者アプリを利用する多くの人は、家庭は維持しつつも気持ちを分かち合える相手や心の拠り所を求めています。
もしプロフィール欄で「夫とは会話が減っている」「気持ちを理解してもらえない」といった不満を素直に書いていたとしても、それらは同じ立場の相手に共感してもらうためのアピールの一環ととらえることができます。
本当にサクラであった場合、そうした自然な作り込みをするような手間をかけることもほぼ無いでしょうから、ほかのユーザーのプロフィールを丸々コピーするなどしていない限り、リアルなユーザーである証拠の1つと見ることもできるでしょう。
サクラの場合は、誰にでも当てはまる曖昧な不満や、すぐに外部連絡先へ誘導するような文言が多く見られますが、リアルなユーザーなら不満の内容が生活感に根ざしており、具体的で現実的になっているのです。
業者に遭遇した時の対処法
既婚者アプリでは、サクラこそいる可能性は限りなくゼロに近いですが、業者に関してはどんなアプリでも入り込んでしまっているのが現状です。
そこで、仮に遭遇してしまった場合にも被害に遭わないための対処法をご紹介します。
証拠をスクリーンショットで保存する
遭遇した際の対処法の1つは、証拠をスクショ撮影して保存しておくことです。
メッセージの履歴やプロフィール画面、勧誘内容などを画像として残しておくことで、後から事実関係を客観的に示せる証拠になります。
対処法として有効な理由の1つが、アプリ運営に通報する際に役立てられるというものです。文章だけで説明するよりも、実際の画面を提示したほうが状況が正確に伝わりやすく、運営側も業者アカウントであるかを判断しやすくなります。
大将アカウントの凍結や強制退会といった対応につながりますから、サイト全体の健全性を保つという意味でも意義がある対処方法といえるでしょう。
すでに詐欺等で実際に金銭をだまし取られるような被害を受けている状況の場合、やり取りや送金といった証拠を残しておくことの重要性はさらに高くなります。
被害を受けた金額が戻ってくる可能性を確約できるものではありませんが、適切な相談先に持ち掛ければ捜査等に協力してもらえる可能性も出てくるのです。
アプリ内の通報機能を使う
いずれの業者、怪しいアカウントに遭遇した場合にも、取るべき必須の対処法の1つが通報です。
既婚者アプリにも一般向けアプリと同じく通報機能が備わっており、不快・不審な相手がいた場合に運営へ報告することができます。
業者等は運営とは関係ない第三者ですから、アプリ内で不審な動きをしていれば十中八九禁止事項に抵触しており、通報される要件を満たしているはずです。
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通報・・・運営に怪しいアカウントの報告→凍結や退会などの対応
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ブロック・・・自身と相手双方がマッチング不可能になる
通報と合わせて、ブロック機能も活用したいところです。
ブロック1つで運営が動いてくれるわけではありませんが、相手と自身がマッチングしなくなりますので、以降迷惑をかけられることもなくなります。
種類を問わず、既婚者アプリの趣旨にそぐわない言動が見られる相手とマッチングしたときには、躊躇なく通報・ブロックを活用しましょう。
金銭被害があれば警察・弁護士に相談
詐欺等によって金銭的被害がすでに生じているのであれば、警察や弁護士等への相談を推奨します。
1つ目の対処法で証拠を保存しておくことと解説しましたが、その大きな理由の1つとして警察、弁護士等への相談につなげるためというものがあります。
100%保証してもらえるわけではありませんが、実害が出ていることを証明できれば救済のために動いてもらえる可能性も出てくるのです。
警察、弁護士は分かりやすく、特に法律事務所であればマッチングアプリ関連のトラブルに詳しいところもあります。それ以外にも、以下に相談することもできます。
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消費生活センター
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国民生活センター
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サイバー犯罪相談窓口
既婚者アプリというサービスの環境特性上、そこで金銭をだまし取られても相談しにくい部分はあるかもしれません。
しかし、アプリの利用の世間からの倫理的な風評と、金銭をだまし取られているという実害は別で考えるべきです。
被害額が大きく生活にも支障が出るようなレベルであれば、速やかに弁護士、警察棟へ被害の相談をしに行きましょう。
安全に使える既婚者マッチングアプリ3選
最後に、安全に使える既婚者アプリを厳選して3つご紹介します。
サクラがおらず、業者などがいてもしっかり対応してもらえる環境が整っていますので、ぜひ参考にしてみてください。
Cuddle(カドル)|24時間365日の監視体制で安心
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既婚者マッチングアプリ利用率ナンバーワン!
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既婚者に特化した機能搭載
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AI自動マッチングと「さがす」機能で効率よくマッチング
Cuddleは、結婚している人同士の新しいつながりをサポートする目的で、2022年にスタートしたマッチングアプリです。
既婚者向けアプリの中でも比較的新しいサービスながら、使いやすさと機能性の高さで注目を集めています。
独自設計のAIマッチングに加え、「さがす」という新機能によって能動的に相手を探すことも可能になり、自分のやり方でマッチング相手を探せるようになっています。
すでに累計会員数は100万人を突破しており、十分な利用者数を確保していることから、いわゆるサクラに頼る必要のない健全な運営体制が整っているサービスだといえるでしょう。今後も利用者が増えていくことが期待されます。
身バレを防ぐための仕組みや、365日体制での監視などセキュリティ対策も徹底。利用者の年齢層も幅広く、既婚者アプリを始めて利用する方にもおすすめです。
カドル(Cuddle)を実際に利用した人の口コミ!
Healmate(ヒールメイト)|プラトニックな関係を求める人向け
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セカンドパートナーを求めるユーザー多数
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通話機能で本人かどうかを事前確認
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6ヶ月・12ヶ月プランで無料期間獲得可能
ヒールメイトは、一時的な遊び相手を探す場ではなく、安心感のある大人同士の関係を築きたい既婚者に配慮して作られたマッチングサービスです。
公式サイト上でも、不正行為や詐欺を目的とした利用は禁止事項として明確に示されており、健全な出会いの場を維持する姿勢が取られています。
利用者の年齢層は20代から50代までと幅が広く、家庭を尊重しつつ落ち着いた婚外のパートナーシップを求める方や、趣味や考え方が合う相手とのつながりを重視する方など、目的もさまざまです。
既婚者向けマッチングアプリとしては珍しく、音声通話とビデオ通話の両方に対応している点も特徴で、実際に会話をすることで本人確認やなりすまし防止につなげられる仕組みが整っています。
Healmate(ヒールメイト)を実際に利用した人の口コミ!
他のサイトも経験ありますが、やっぱりヒールメイトが1番です。 男の人が紳士的で穏やかな方が多い印象♪ 他の場所では立場上上からな方が多かったので… 通話もできるし掲示板も楽しいし、今は良い人も見つかって楽しいです♡
こちらを利用し、デートを重ね素敵な人とお会いすることができました。 今は異動の関係で離れてしまいましたが、とても素敵なサイトだと感じています。 これからもよろしくお願いします。
MarriedGo(マリーゴー)|男性もリーズナブルで同性交流も可能
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累計マッチング数20万件以上
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男性・女性両方とマッチング可能
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男性料金1カ月4,980円~
マリーゴーは、できる限りコストを抑えて既婚者向けマッチングアプリを利用したい方に適したサービスです。
男性料金は月額4,980円からと比較的リーズナブルな価格帯に設定されており、既婚者向けアプリを初めて利用する方でも始めやすい点が魅力といえます。
プロフィール写真にぼかしをかけられる機能や、アプリ内での行動履歴を見えにくくできるプライベートモードが用意されているため、周囲に気付かれずに活動しやすい設計になっています。
サクラを使用しない運営方針を明確にしている点も、信頼性の高さにつながっています。
マッチング相手は異性に限らず同性も選択できるため、恋愛目的だけでなく、価値観の合う友人を探したい場合にも活用できるアプリです。
MarriedGo(マリーゴー)を実際に利用した人の口コミ!
私があったかたは、看護師のかたでした。年齢こそ40歳の中盤の女性で、再婚したいかたを真剣にさがしているようでした。 メール等でのやり取りから、食事などまで、運びを互いにけん制しながら様子をみならがら、短期ですがお付き合いをしました。 とても気さくなかたで、意気投合してはいましたが、それ以上の関係をこちらが望むと怖い思いをすると感じたので、ある程度でやめました。
料金が他のアプリより安いのが大きなメリットでした。年間プランにすると最安月額2,980円で利用できるのはコスパが良いと思います。
既婚者クラブはこちら!
まとめ:既婚者アプリにサクラはいない!業者などには要注意
今回は、既婚者アプリにサクラはいるのか、怪しい会員の見分け方などを解説しました。
人気のアプリであればサクラを雇う必要はありませんから、やはりほぼいないと言っていいでしょう。注意を向けるべきは、業者やそのほかの怪しいアカウントです。
今回おすすめしたサービスでは、いずれも監視サポートや安全対策など運営体制が整っているものばかり。
業者に騙されないように注意しながら、気になったサービスで出会いを見つけてみてください。
ユアマッチ編集部21名の編集部員が実際に様々なアプリを使って、アプリを調査しています。
「もし一緒に人生を考えるなら、お金の知識も共有できたら嬉しいです。」
「海外にいて会えないが、渡航費用が必要で工面してほしい」