既婚者マッチングアプリの目的とは?男女別の理由と利用実態
マッチングアプリと言えば、独身者が利用する者というイメージがあることでしょう。ですが、既婚者も利用している既婚者アプリがあります。
今回は、そんな既婚者アプリユーザーの目的について、男性と女性それぞれの目的、利用者の実態やおすすめアプリなどをご紹介します。
この記事の監修者
音楽家から起業家へ転身。2006年に株式会社Rootersを設立し、「恋屋さん」をコンセプトに男女の出会いを支援。月間1000以上のパーティー開催、延べ参加者100万人超の実績を誇る。過去に東京・大阪・名古屋・福岡に自社ラウンジを展開し、リアルな場でのマッチングにこだわる。「news zero」「マツコ会議」など有名番組への出演多数。エンタメ業界の経験を活かし、人をつなぐビジネスで活躍中。
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既婚者マッチングアプリを使う目的は不倫だけではない
既婚者が利用するマッチングアプリというと、不倫・浮気目的で使っているのではないか…といったイメージを持つ方も多いことでしょう。
ですが、実は不倫以外の目的で利用している方も多く、そちらの方が大半を占めてすらいるのです。
既婚者アプリ利用者の多くは健全な目的で利用している
既婚者向けアプリというと、不倫や怪しい関係を想像されがちですが、実際の利用実態はかなり違います。
多くのユーザーは刺激的な関係ではなく、日常を少し豊かにするための「健全な目的」で利用しています。
まず、既婚者アプリが健全に使われやすい理由として、次のような点が挙げられます。
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恋愛や肉体関係を目的としない利用者が多い
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同じ立場の人と安心して話せる環境が用意されている
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最初から既婚者同士と分かっているため、余計な誤解が生まれにくい
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家庭や仕事の愚痴、悩みを共有する場として使われている
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異性・同性問わず、気軽な雑談や価値観の共有が目的になっている
既婚者になると、友人関係はどうしても狭まりがちです。独身時代のように気軽に飲みに行ったり、本音を話したりする相手が減り、孤独を感じる人も少なくありません。
既婚者アプリは、そうした「話し相手がほしい」「同じ立場の人とつながりたい」という欲求を満たす場所として機能しています。
プロフィールやメッセージのやり取りも、友人関係や交流を前提とした内容が中心になりやすいのが特徴です。
既婚者アプリは非利用者が想像するような危険な場ではなく、現実には精神的なつながりやコミュニケーションを求める人が多く集まっているのです。
既婚者アプリの運営側も不倫を推奨していない
既婚者向けアプリは、「不倫を勧めるサービス」だと誤解されがちですが、実際には運営側が不倫行為そのものを推奨しているわけではありません。
この点については、運営として避けられない現実的な理由がいくつもあります。
まず、運営が不倫を肯定してしまうと、法的・社会的なリスクが一気に高まってしまいます。
そもそも不倫の具体的な定義としては、民法にて以下のように定められています
第七百七十条 夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。 一 配偶者に不貞な行為があったとき。
不貞な行為とは、すなわち肉体関係を意味する言葉です。パートナー以外と関係に至った明確な証拠があれば、不倫とみなされてしまいます。
不貞行為を助長していると判断され、社会的な批判を強く受けてしまう、トラブル発生時に「運営が不倫を後押しした」と責任を追及されるなどが具体的なリスクです。
こうした事情から、運営側はあくまで「既婚者同士の交流の場」や「価値観を共有できる相手との出会い」といった点を前面に押し出しているのです。
実際、既婚者アプリの公式サイトでも、この点について言及しているものは多くなっています。
例としてヒールメイトでは、アプリの安全対策の一環として「性的欲求を満たすためだけの利用などを禁止」としています。
アプリ側がこうした目的の利用を禁じているため、仮にいたとしても排除の対象になってしまうのです。
利用目的は人によってさまざま|目的別の割合データ
既婚者アプリは不倫などの目的で使っている人は少ないことが分かりましたが、実際どんな目的で利用しているのかが気になるところでしょう。
インターネットで行われた既婚者アプリを対象としたある調査の中では、利用目的は以下のような結果となっていました。
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悩み相談できる相手探し:22名(44.0%)
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セカンドパートナー探し:19名(38.0%)
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友人・話し相手探し:14名(28.0%)
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恋愛関係を求めて:10名(20.0%)
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その他:1名(2.0%)
目的別に見た利用動向では、「悩みを聞いてくれる相手を探している」という層が最も多い結果となっています。
単一の目的だけで使っている人ばかりではなく、悩み相談を軸にしつつ、セカンドパートナー探しや、気軽に話せる友人を求めているケースも少なくありません。それでもなお、全体の中で最も比率が高いのは悩み相談目的である点は明確です。
次いで多かったのが、「セカンドパートナーを見つけたい」「友人や話し相手がほしい」といった目的です。
既婚者同士、かつアプリを通じた出会いであるからこそ、最初から急激に距離を縮めることに慎重な人や、時間をかけて信頼関係を築きたいと考える利用者が一定数いることがうかがえます。
利用開始時点から恋愛関係を強く求めている人は全体の約20%にとどまっています。
独身者向けの恋活・婚活アプリのように刺激的な出会いを期待する場というよりも、心の支えや安心感を得られる関係性を重視する人に選ばれているサービスだといえるでしょう。
既婚者がマッチングアプリを使う6つの目的
既婚者アプリのユーザーは、その環境でしか得られない目的のために利用している面が多くなっています。
既婚者がアプリを使って新しい出会いを求めているその目的について、さらに掘り下げて解説しましょう。
話し相手や相談相手など心の繋がりを求めている
まず挙げられるのは、話し相手や相談相手になってくれる人を求めているというものです。
結婚によって生活の基盤が整い、安心感を得られる反面、日常が固定化することで心に空白を感じてしまう既婚者も一定数います。
育児や家事、仕事に追われる毎日が続くと、夫婦でゆっくり言葉を交わす時間が減り、自分の考えや感情を伝える機会が少なくなりがちです。
実際の利用者にも、結婚した後で生じた不安や悩みを打ち明けられる相手を探していた、という声はかなり見受けられます。
セカンドパートナーのような恋愛に近い相手を探しているケースもあれば、友達感覚で異性、同性の相手を探しているケースも見られます。
異性として見られる感覚を取り戻したい
既婚者がマッチングアプリを利用する背景には、「異性として見られたい」「男や女として評価されたい」といった承認欲求が関係しているケースも少なくありません。
家庭や配偶者との関係が安定していても、異性からの関心を感じることで自分の価値を再確認したいと考える人は一定数存在します。
結婚してから「綺麗だね」と言われることは、いつの間にかなくなっていました。 このアプリでのやり取りを通して、女性としての自分を久しぶりに思い出しました。 身だしなみにも自然と気を配るようになり、最近はコスメ売り場に足を運ぶことも増えています。 毎日の生活に大きな変化はありませんが、男性会員さんからの温かい言葉や労いに、心が満たされる時間があります。
こちらのユーザーのように、配偶者への愛情がなくなったわけではなくても、「より多くの人に異性として認められたい」という気持ちが強く表に出てしまうことはあります。
そのような心理状態の人にとって、既婚者アプリは非常に需要にマッチしたサービスです。多くの利用者と簡単につながることができるため、手軽に注目を集めやすく、自分が魅力的な存在であることを実感しやすい環境が整っています。
スマホから簡単に登録・利用もできるようになっているため、一層拍車をかけているといえるでしょう。
恋愛のときめきやドキドキ感を味わいたい
婚外恋愛を明確な目的として定めているユーザーも少なくありません。
恋愛特有の高揚感や胸が弾むような感覚は、年齢を重ねても味わいたいと感じる方が少なくありません。
日常の中で異性に対するときめきを感じたい、刺激のある時間を取り戻したいという思いから、既婚者であってもマッチングアプリに関心を持ち、利用に踏み切るケースが増えています。
ドキドキしながら登録して、すぐにいいねをくれた人がいました。 お互いに婚外恋愛を考えているから話もしやすく、家庭での色々を相談したりしているうちに惹かれあい、お付き合いするようになりました。 フィーリングがぴったりで、人生の経験を含めても1、2を争うほど好きな人になりました。 掲示板もおもしろくてよく拝見しています!
実際に同じ理由で出会ったユーザー同士の口コミもあり、男女ともに婚外恋愛を目的として利用しているユーザーもいることが分かります。
結婚後となれば、当然異性との新しい出会いは無くなっていくものです。だからこそ、先に紹介したように異性として見られたいという欲求が高まる部分もあります。
非日常的なときめきや新しい刺激を求めて、既婚者向けの出会いを期待できるマッチングアプリに人が集まりやすくなっているというわけです。
交友関係を広げて人生に刺激を与えたい
恋愛などよりも、交友関係を広げようという目的のユーザーもいます。
恋愛もそうですが、大人になり既婚ともなればある程度生活が固定化され、異性のみならず様々な形で交友の範囲が狭くなっていってしまうという面もあります。
そこで、既婚者アプリならばお互いに既婚者であるという同じ目線と立場、その中でも経験など異なる立場の相手と出会えるというのは、他にないと受け止めているようです。
普段生活している中で出会えないような業種の方と知り合えたり、気兼ねなく会話する機会が増えて 自分の生活に潤いが出ました。 その中でもおひとり“この人だ!”という方に巡りあえて関係が続いております。 頑張る活力を与えてくれるお相手、出会いの場を用意してくださった運営の方々にとても感謝しています。ありがとうございます!
出会った中では、普段生活している中では出会えな立場や業種の相手と出会えた、という声もそれなりに見受けられます。
こうした出会いを受けて、実生活の中でも家庭のみならず仕事においてもプラスの影響を受けられれば、当人としては良い出会いといえるのかもしれません。
結婚生活を維持するための息抜きが欲しい
既婚者向けアプリを利用する理由のひとつに、結婚生活のための息抜きとして使っているというものも見られます。
家庭や仕事、子育てに追われる毎日では、自分のための時間や心の余裕がどうしても少なくなりがちです。刺激のない日常が続き、気分転換の場を求めるようになる方も少なくありません。
子育てや家の家事でおわれる中の楽しみになっています。 どんな方と出会えるかな?トワクワクしながら…マッチ後のお話も楽しいです。 引き続き素敵なご縁があるように探検です笑
実際の利用者の声を見てみると、家事や育児に忙しい中で、アプリでのやり取りが日々の楽しみになっている様子がうかがえます。
新しい人とつながる可能性を想像するだけで気分が明るくなり、マッチング後の会話が日常の癒やしや息抜きになっていると感じているようです。
このような使い方は、必ずしも大きな恋愛を求めているわけではなく、「誰かと話す時間」や「ときめきを感じる瞬間」を大切にしたいという心理の表れだといえるでしょう。
セカンドパートナーとの精神的な繋がりを求めている
既婚者アプリのユーザーの多くが抱え、そして求めているのが「精神的な支えとなる相手の存在」です。
不倫や体目的ではなく、結婚生活の中でどうしても蓄積してしまう不満や不安、そうしたものを受け止め理解してくれる相手を求める心理があります。
こうした傾向は、家事や育児といった精神的負担が大きそうな妻の側だけではなく、男性にも見られます。
知人に会員数が一番多いからここがいいと勧められました。お互いに既婚者なので、家庭を尊重して一定の距離感を保ちつつ関係を続けられます。また相手がいなくなったら再登録します。
家ではもう話し合うことさえ疲れると言うか……。ただ男としてのプライドもあるので、良い夫を演じる事にしていました。でもそんなのすぐ限界が来るんです。今ではここで出会った方との時間が、癒やしになっています。
家庭でのすれ違いや、パートナーとはまた違った異性との出会いが、精神的支柱となっているのが口コミからも分かります。
注目したいのは、出会った相手と距離を保ちながら関係を続けているという点。
やはり不倫などのよこしまな目的ではなく、心のよりどころとなってくれる相手を探しているのが分かる良い例ではないでしょうか。
男性が既婚者マッチングアプリを使う目的と心理
ここからは、男女別の既婚者アプリを使う目的や心理についてみていきましょう。
まずは男性から、主に5つの目的と心理に分けて解説していきます。
配偶者以外の女性から癒しを求めている
男性が既婚者向けアプリを利用する背景の1つとしてあるのが、精神的な安らぎを求める気持ちです。
仕事や家庭で責任を背負う立場になるほど、日常生活では弱音を吐きにくくなり、常に「頼られる側」でいることを求められがちです。
配偶者との関係が冷え切っているわけではなくても、長年一緒にいることで会話が事務的になったり、感情を共有する機会が減ったりすることは珍しくありません。
そうした状況の中で、配偶者以外の女性から優しい言葉をかけられたり、肯定的に受け止めてもらえたりすることが、大きな癒しにつながります。
無理に背伸びをせず、本音を話しやすい点も既婚者アプリの魅力ですから、心の拠り所や安心感を得る手段として既婚者アプリを利用していると考えられます。
男性としての自信を取り戻したい
結婚生活が長くなると、家庭や仕事での役割が優先され、自分自身を一人の男性として意識する場面が減っていきがちです。
気づかないうちに自己評価が下がり、「もうときめかない」「感情が動かない」と感じてしまう方も少なくありません。
そこで既婚者アプリの存在を知り、自分を理解してくれる異性との出会いから、自分と自信を取り戻そうと出会いを求めるのです。
「まだ心で感じられる」「まだ笑える」と 自己肯定感が回復し、実生活にも良い影響が出ました。 本当にありがとうございます。
実際に見られる口コミからは、アプリでの出会いややり取りを通じて、自分の感情がまだしっかり動いていることに気づいたという声が読み取れます。
その変化はアプリ内だけにとどまりません。自分に自信が戻ることで、仕事への向き合い方が前向きになったり、日常生活でも表情が明るくなったりと、現実の生活にも良い影響が出やすくなります。
寂しさやコミュニケーション不足を解消したい
男性が強い孤独を感じやすい背景には、自分の気持ちを言葉にすることを控えがちであったり、悩みを打ち明けられる相手が限られていたりする現状が関係しているケースが多いです。
心理学の分野では、孤独は主に「人とのつながりが薄い状態」「心を共有できない状態」「存在そのものに対する孤立感」という三つに分類されており、中でも心のつながりを実感できない情緒的な孤独は、結婚している男性であっても無関係ではありません。
ヒールメイトを始めて2年目に突入です。 冴えない日々に彩りを与えてくれるそんな方とのご縁がありました。 おかげさまで色んな方と繋がることができて感謝しています。
実際に利用者の声を見てみると、アプリを通じて新しい人間関係が生まれ、毎日の気分が明るくなったと感じている様子がうかがえます。
単身赴任中の孤独感を埋めたい
男性の場合、仕事の形態によってアプリを利用し始めたという理由もあります。
単身赴任を幾度もされるような仕事をしている方ともなれば、行った先でどうしても寂しさを感じてしまう部分があります。
家族と離れて生活することで、仕事が終わった後や休日に誰とも会話をしない時間が増え、気持ちの拠り所がなくなってしまうのです。
単身赴任になって、やっぱり寂しくなっちゃって。男友達もいない単身先で、どうしたものかなと思ったんです。 いろいろトラブルを考えると、お互い既婚者の方が問題が少ないかな、という発想に至ったんです。独身の女性だと、どうしても将来のこととか、色々な期待をされてしまうことがありますから。
実際のユーザーも、単身赴任先で話し相手がいない状況に寂しさを覚え、気軽にやり取りできる相手を求めてアプリに目を向けた様子がうかがえます。
セックスレスの解消や性的欲求を満たしたい
実は、既婚者アプリにはパートナーとのセックスレスを理由にしているというケースもあります。
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夫婦のコミュニケーションが不足する
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パートナーの不倫を疑い信頼できなくなる
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自己肯定感が下がる
そのほかにも、単に性的欲求を満たすために使いたいと思っている方もいます。
先述した通り、既婚者アプリは精神的なつながりや関係性を重視したサービスですし、アプリ側も体目的での利用を禁じているものが多いため、そうした目的の人はごく少数でしかありません。
とはいえ完全にゼロというわけではなく、更に男性側の方が婚外恋愛などをする目的として性的欲求解消のためと答える割合が多いというデータもあるため、事実として受け止める必要もあるでしょう。
女性が既婚者マッチングアプリを使う目的と心理
続いては、女性の既婚者アプリを使う理由や心理についてです。
男性の目的と合致しているところもあれば、女性ならではの理由で使っているケースもあります。
夫との不仲やストレスから解放されたい
女性が既婚者アプリを利用する背景には、夫婦関係の悪化による精神的な負担、日常のストレスから一時的でも離れたいという気持ちがあります。
夫との関係が冷え切り、話し合いや努力を重ねても状況が変わらないとなれば、心の行き場を失ってしまっても致し方ないのかもしれません。
長い人生を考えたとき、この先も感情を押し殺したまま形式だけの夫婦関係を続けることに、強い苦しさを感じてしまう部分もあるのです。
さまざまな事情で配偶者と不仲になって、努力しても改善できないことがあります。私もその一人です。 そういう方にとって、その先何十年も仮面夫婦の状態を我慢するのは本当に辛いことではないでしょうか。
夫の度重なる浮気に辟易して、よし、自分もやってやれ、と、軽い気持ちで登録しました。 平凡な主婦は男性とお話しできる機会はほとんどありません。 色んな方と出会い、触れ合ってみて、逆に浮気をした夫の気持ちも分かるようになりました。
実際の体験談を見ても、配偶者の行動が原因で心が疲れ切ってしまい、自分の気持ちを立て直す手段としてアプリを選ぶケースがあることが分かります。
女性として見られる感覚を味わいたい
男性が男性としての自信を取り戻したいためにアプリを使い始めるように、女性も自分を女性としてみてくれる相手を求めて使い始める部分があります。
結婚してから家事育児ばかりで自分の事は後回し、気づいたらアラフォー。「そんな人生か」って思ってたけど、ここで色んな人と話してみると、狭い世界で生きてたんだなぁと思いました。今では私を認めてくれる方と出会えました。もう一度女性としての人生を歩みたいと思ってます。
言い換えれば、自己承認欲求や自己肯定感を得たいといった欲求を満たすためともいえますが、結婚後にそれらを満たすことが難しいのもまた事実。
満たしにくい欲求を満たしてくれる相手と出会える場を提供しているというとらえ方をすれば、男女ともに得難い環境といえるのかもしれません。
恋愛時代のようなときめきを取り戻したい
かつて学生時代や若い時に体験した恋愛のときめき。これをまた感じたいがために利用するというケースです。
男性もそうですが、結婚してから新しい出会いがなくなった、独身時代のように自由に出会える機会が無くなったために、既婚者アプリの存在を知ったというケースがかなり多く見られます。
初めてこのようなアプリを登録しました。 使い方も簡単ですぐに慣れました。 アプリではないので いいです。 ドキドキしたりワクワクしたりと 2度目の青春をしているみたいです。
ユーザーからも、操作が難しくなく気軽に始められたことや、メッセージのやり取りそのものが刺激になっている様子が伝わってきます。
日常のマンネリから抜け出して刺激が欲しい
恋愛のときめきや女性として見られたいという先述した理由が出てくる部分もありますが、マンネリ状態から抜け出して新しい刺激を求めてアプリに登録するケースもあります。
毎日同じことの繰り返しで何の刺激もない中、ヒールメイトに登録しました。 大好きな人ができて仲が良い時は仕事も家庭もうまくいくし、喧嘩した時はモヤモヤしっぱなしだけど、久しぶりに色々な感情が蘇り人間らしさを取り戻した気がします。 何より1人の女性として見られることで、綺麗になれました。 グループチャット機能で女友達まで出来て最高です。
単に恋愛をしたいというよりも、自分の感情を取り戻したいという気持ちも見受けられます。
誰かを想うことで気分が明るくなったり、逆に気持ちが揺れ動いたりする経験は、日常では得にくくなりがちです。
その気持ちの動きを自分で確かめることによって「まだ恋愛できる」「人としてちゃんと感じている」といった実感を得られるのです。
昼間の暇な時間を充実させたい
マンネリ感や刺激欲しさに使っている点と共通する部分もありますが、暇な時間を充実させたいから使っている女性もいます。
既婚者アプリとやらを初めてやってみて思ったことは、やっぱりみんな暇なんだなと。 掲示板のようなものがあって、それこそみんな好き勝手あれこれ吐き出してるのをみてると、ほんとに笑えてくる 暇なんだな。まぁ、暇つぶしだ。自分と同じなんだなと。余白がある大人たちの集いだここは。
利用者の中にも、全体的に暇を持て余していると感じているユーザーはいるようです。
このあたりも、家庭やパートナーに不満を感じているわけではなく、結婚してからできてしまった暇、子育てがある程度落ち着いた段階でできた暇を出会いに向けている面があると考えられます。
既婚者マッチングアプリ利用者の実態|調査データから見る傾向
ここからは、より具体的な利用者の実態を見ていきましょう。
これまでに既婚者アプリユーザーを対象とした調査がありますので、そこから紐解いていきます。
既婚男性の約4割が婚姻中にアプリ利用経験あり
まず、既婚者男性が婚姻中にアプリの利用、婚外恋愛をした割合についてです。
ヒールメイトを運営するレゾンデートル株式会社が独自に行った調査にて、経験の有無が割合として判明しています。
調査の結果、全体のうち33%、4割ほどが経験したことがあると回答しています。
10人いれば3人から4人ほどが婚外恋愛を経験したことがあるという割合になっていて、決して少なくない比率といえるでしょう。
男性の利用目的1位は「癒しを求めて」「性的欲求」
続いて利用目的についてですが、同じくレゾンデートル株式会社が実施した婚外恋愛と目的に関する調査では、以下のような結果になっています。
最も多いのが体の関係を求めてというもので、全体の半数以上を占めていました。
ですが、アプリユーザーに限った別の調査の中では、悩み相談ができる相手を求めているという方が最も多くなっています。
そのため、アプリユーザー限定で見た場合には癒しや悩みを打ち明けられる相手が、婚外恋愛全体では体の関係目的の割合が多くなると考えられます。
女性の利用目的1位は「癒し・寂しさの解消」
続いて、女性の利用目的についても見ていきましょう。
同じ調査の中で、女性の婚外恋愛の目的についての結果が出ています。
同調査では先の通り男性の目的で最も多かったのが体の関係であるのに対し、女性は「心のつながり・癒し」が最も大きな割合を占めています。
そのほか、非日常感や寂しさを埋めるといった目的も1割程度あり、男性よりも分布が広くなっています。
アプリユーザーに限定した場合でも同様に癒しを求めている人の割合が多く、女性はこうした傾向が顕著だといえるでしょう。
出会う人数は1~2人、利用期間は3カ月~半年が多い
既婚者アプリに限定して実施された調査の中では、実際に利用した中で出会った相手などに関する結果も出されています。
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0人: 24.0%
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1〜2人: 60.0%
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3〜5人: 14.0%
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6〜10人: 2.0%
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1ヶ月未満: 14.0%
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1〜3ヶ月: 44.0%
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3〜6ヶ月: 26.0%
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6ヶ月〜1年: 14.0%
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1年以上: 2.0%
調査の中では、利用期間で最も多かったのが1か月から3か月、次いで半年程度までとなっており、出会えた人数は1人から2人が半数以上を占めていました。
気軽なマッチングアプリのようにたくさんの相手と会うというよりも、しっかりと相手を吟味して信頼できる相手と出会うスタンスの方が多いようです。
自分の目的を明確にしてから既婚者アプリを使おう
既婚者アプリと目的について様々な観点から実態を解説しましたが、目的というのは非常に大切です。
その点についてもこれから3つの観点に分けて解説していきましょう。
目的が曖昧だとミスマッチが起きやすい
既婚者アプリにおける目的が重要な理由は、ミスマッチを防止するためです。
一般的なマッチングアプリなら、恋活なら恋活、婚活なら婚活向けというように、特化したサービスを選ぶのが大切です。
それに対して既婚者アプリの場合、どれもが既婚者向けのマッチングサービスであり、かつその中で目的が違うユーザーがいるため、使う前に明確な目的を定めてマッチングに向かう必要があるのです。
・婚外恋愛・セカンドパートナー
・悩みを相談できる相手
・趣味・友達探し
・不倫など
簡単に挙げるだけでもこれだけ違っており、お互いの目的が違えばマッチングした意味もなくなってしまうため、めぐり逢いのためには目的から明確化しておくのが大切です。
プロフィールで目的を明確に伝える方法
実際にプロフィールを作る上で大切なのは、「どんな関係性を求めているのか」を具体的な言葉にすることです。
セカンドパートナーか、悩み相談ができる相手探しなのか。この部分をぼかさずに書くことで、同じ方向性を持つ相手とマッチしやすくなります。
はじめまして。日常の中で、気軽に会話を楽しめるご縁があればと思い、こちらを利用しています。
お互いの立場を尊重しながら、無理のない距離感でやり取りできる関係が理想です。
仕事や家庭を大切にしつつ、ちょっとした息抜きや楽しい時間を共有できたら嬉しいです。
同じような目的をお持ちの方と、落ち着いてお話しできればと思っています。どうぞよろしくお願いします。
目的・スタンス・求める関係性をシンプルにまとめることで、既婚者アプリでも安心感のあるプロフィールになります。
目的を明確に伝えることが、納得できる出会いへの近道になります。
同じ目的の相手を見つけるコツ
自分の目的を明確にしても、相手の目的が見えてこなければマッチングするのは難しいです。
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プロフィール文の価値観や考え方に注目する
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曖昧な表現が多い相手には慎重に対応する
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重すぎない形で目的をすり合わせる
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やり取りのテンポや内容から温度感を確認する
同じ目的を持つ相手を見つけるためには、プロフィールの読み込みとメッセージのやり取りが重要です。
プロフィール分は名詞のようなものですから、ここで明確に言葉にしているのならわかりやすいでしょう。
やり取りに進んだのなら、会話の中で価値観やスタンスに軽く触れる質問をすることで、方向性が合っているかを早めに確認できます。焦らず丁寧にやり取りを重ねることが、ミスマッチを防ぐ近道です。
目的別におすすめの既婚者マッチングアプリ3選
ここからは、目的ごとでおすすめのマッチングアプリをご紹介します。
3つに絞ってご紹介しますので、セカンドパートナーや悩み相談相手など分かりやすく決められるでしょう。
カドル|同性との出会いやときめきを求める人向け
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会員数100万人超えの規模
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自動マッチングのAIと「さがす」機能
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ギャラリー機能で公開範囲の限定
カドル(Cuddle)は、既婚者向けマッチングアプリの中でも、利用者から高い評価を集めているサービスです。
人と人との心の距離を大切にしており、表面的な出会いだけでなく、気持ちに寄り添える関係性の構築を重視しています。
現在の会員数はすでに100万人を突破しており、既婚者専用マッチングアプリの中でも最大級の規模を誇っています。
AIを活用したマッチング機能に加え、自分から条件を指定して相手を探せる「さがす」機能も新たに搭載。
食事を一緒に楽しみたい方や、趣味を共有できる相手を探したい方など、目的や価値観に合わせて相手を見つけやすく、効率的に理想の関係を築きやすいアプリです。
カドル(Cuddle)を実際に利用した人の口コミ!
あまり近所でない方がいいと思ったので、隣県や都内で会える方とマッチングするようにしていました。 近場の方が会える頻度は高いかもしれませんが、リスクはとりたくなかったので、そのようにしました。 また、メッセージでやり取りしながら、本当に自分の家庭を壊さずにセカンドパートナーとしてお互い割り切れるかも慎重に判断するようにしました。 自身の家庭や夫に不満があるような方は、メッセージの時点で断っていました。結果、過去にセカンドパートナーを作ったことがあるという方に出会うことができ、今は割り切った関係を楽しんでいます。
自分の家庭を壊すつもりはないので、セカンドパートナーという割り切った関係を理解してくれる相手と出会えて良かったです。なかなか日常生活で出会うのは難しいので、利用して良かったです。
ヒールメイト|セカンドパートナーや心の繋がりを求める人向け
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真面目なセカンドパートナー探し向き
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会員登録者数50万人以上
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各種の安全対策
ヒールメイトは、結婚している立場だからこそ感じやすい寂しさや心の揺らぎに目を向け、その気持ちを受け止めるために生まれた既婚者限定のマッチングサービスです。
単に人と知り合うためのサービスではなく、心の通い合いや落ち着ける関係性を大切にしている点が大きな特徴で、価値観や気持ちをじっくり分かち合いたいと考える利用者が集まりやすい設計です。
セカンドパートナーを含め、誠実で継続的な関係を求める既婚者が多く登録しているのが特徴です。目的や考え方が近い人同士が出会いやすく、安心して利用できる環境が整っているサービスだといえるでしょう。
Healmate(ヒールメイト)を実際に利用した人の口コミ!
他のサイトも経験ありますが、やっぱりヒールメイトが1番です。 男の人が紳士的で穏やかな方が多い印象♪ 他の場所では立場上上からな方が多かったので… 通話もできるし掲示板も楽しいし、今は良い人も見つかって楽しいです♡
家庭もありますが、まだまだ一人の女性として大切にされたいと思い登録しました!家庭生活と女でいることの私のバランスを取れたらいいなと思っています。
既婚者クラブ|異性の友人や飲み仲間を探したい人向け
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マッチング数680万組以上
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プロフ写真の自動ぼかし加工
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送信したメッセージや画像の削除機能(プレミアムプラン)
既婚者クラブは、これまでに登録した人の数が85万人を超えており、既婚者向けアプリの中でもトップクラスの規模を持っています。そのため利用者が多く、出会いの選択肢が広がりやすいのが特徴です。
検索機能も充実していて、自由にキーワードを入力できるだけでなく、性格のタイプやメッセージを取りやすい時間帯といった細かな条件まで設定できます。
利用している年代は30代から40代が多く、落ち着いた関係を求める方が中心です。
セカンドパートナーを探したい場合はもちろん、共通の趣味を楽しめる相手や気軽に飲みに行ける知り合いを見つけたい方にも向いているサービスだといえます。
既婚者クラブを実際に利用した人の口コミ!
ここで出会った方に、誰にも話したことのない自分だけの悩みを打ち明けることができました。お互いの事をよく知らないし、パートナーでもないので、悩みを相談しやすかったです。女性は無料で送った内容を削除できるので助かります。
既婚者マッチングアプリを使う際の注意点
最後に、既婚者アプリを実際に使う際の注意点についても解説します。
普通のアプリとは違うリスクもありますので、しっかり押さえておきましょう。
体の関係を持つと不貞行為で慰謝料リスクがある
既婚者アプリを利用する上で最も恐ろしいのは、やはり不貞から離婚、慰謝料請求といった社会的・金銭的なリスクでしょう。
紹介したように、アプリユーザーにおける体目的の割合は低くはありますが、決してゼロではありません。
マッチングした相手と体の関係を持った、つまり不貞行為が認められるような状況では、慰謝料請求等は避けられないと言えます。
この種のアプリは利用自体を周囲に打ち明けにくい性質があるため、万が一トラブルに巻き込まれても、詐欺被害や脅迫行為について第三者へ相談できず、問題を一人で抱え込んでしまいやすい傾向があります。
一時的な感情や勢いに任せて行動するのではなく、自分自身の立場や相手への影響、さらには家族や生活環境にどのような結果をもたらすのかを落ち着いて考えましょう。
配偶者にバレた場合の夫婦関係への影響
続いて注意したいのが、利用したのがパートナーにバレた場合の夫婦関係への影響です。
肉体関係に至っていなかったとしても、既婚者アプリを使っていることそのものが後ろめたいことに変わりはありません。
だからこそ、アプリ側も身バレ防止対策として各種の機能やブラウザ版のみのリリースにとどめているところもあります。
離婚をはじめ、子供がいる場合には親権の争いなどにも発展しかねませんから、使う場合には徹底した身バレ防止対策をとるように心がけましょう。
身バレ対策を徹底することが重要
先述した通り、パートナーにアプリ使用がバレれば家庭の崩壊にもつながりかねません。
それ以外にも、知人や職場の同僚など近しい誰かに使っているのがバレた場合も立ち位置が危うくなってしまいます。
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シークレットモードを使う
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やり取りの時間を制限する
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デート先は生活圏外を選ぶ
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プロフィールに記載する内容を大まかなものに留める
実際に利用する際には、こうした身バレ対策を取ることが大切です。
特にアプリのプロフィールからバレる確率は非常に高いため、使う側の十分な工夫が必要です。
まとめ:既婚者アプリは真面目な出会いを求めているユーザーが多い!
本記事では、既婚者アプリユーザーの目的、男女の心理などについてご紹介しました。
男女によって傾向にある程度の違いはあるものの、アプリユーザーとしては真面目な出会いを求めている方が多く見られます。
上手く活用すれば、普段の生活では得られない出会いが待っているかもしれません。
ご紹介したアプリなら目的も定めやすいでしょうから、気になった方はぜひ会員登録をしてみてください!
ユアマッチ編集部21名の編集部員が実際に様々なアプリを使って、アプリを調査しています。
出会い以外にも、グループチャットに参加したことで友達の輪ができ、周りに言えないようなことまでたくさん相談することが出来ています! 本当やって良かった!みんなと出会えて良かった!です。